2015/7/ 8 18:37
若者の「新聞離れ」が指摘される中、その傾向がますます加速していることが
NHK放送文化研究所の世論調査の結果で明らかになった。テレビや新聞など複数の
メディアの中から「1番目に欠かせないメディア」を選んでもらう質問では、
前回5年前の調査と比べて「インターネット」を挙げた人が「新聞」を大きく上回った。
1日に1回は新聞に触れる人の割合も、60代以下の全世代で10ポイント以上
減少しており、「老人メディア」ぶりが加速している。
調査は5年ごとに行われており、今回は15年2月から3月にかけて無作為に選んだ
全国の16歳以上の男女3600人を対象に実施。そのうち2442人から有効回答を得た。
調査結果は15年7月7日に発表された。
中でも目を引くのが「欠かせないメディア」に関する設問だ。テレビ、ラジオ、
インターネット(メールは除く)、ビデオ・DVDなどの映像ソフト、CDなどの
音楽ソフト、新聞、雑誌、本の8つのメディアの中から、「あなたに欠かせない
メディア」を一つ選んでもらったところ、前回より5ポイント低い50%の人が
テレビを選択。次に多かったのは、前回調査ではインターネットと新聞で、
14%で並んでいた。それが今回の結果では、インターネット23%、
新聞11%と大きな差がついた。
年齢別にみると、その傾向はさらに明らかだ。30代ですらインターネット47%、
新聞4%と大差がついている。40代でそれぞれ31%、6%、50代でも21%と9%と差は
大きい。60代になってやっと新聞を選択する人の方が多くなり、インターネット6%、
新聞14%という具合だ。70代ではインターネットは2%未満に対して新聞は26%。
新聞を必要不可欠なメディアだと考えているのは60~70代が大半だと言えそうだ。
実際、「新聞離れ」は急激に進んでいる。新聞に毎日触れる人の割合は、
16~19歳では10年調査の30%から10%に大幅に減少。20代で34%→17%、
30代で52%→35%、40代で74%→49%、50代で82%→72%、60代で87%→77%と
60代以下の全世代で10ポイント以上低下するというありさまだ。
なお、70歳以上だけが78%→81%と増加していた。
一方、インターネットに毎日触れる人の割合は、16~19歳では前回46%が65%に
大幅に増加。20代で48%→68%、30代で40%→61%、40代で36%→56%、50代で24%→37%、
60代で10%→20%と60代以下の全世代で10ポイント以上の伸びを見せた。
70歳以上は5%で横ばいだった。
ただ、新聞社のウェブサイトで記事を読んでいる場合でも、この調査では
「インターネット」にカウントされることになる。紙媒体としての「新聞離れ」が
進んでいるのは確実だが、新聞記事のあり方については改めて分析が必要になりそうだ。
http://www.j-cast.com/2015/07/08239743.html?p=all
転載とかミラーでふくれあがってるだけだから
新聞が滅んだら
1次情報を作るところがなくなって
個人の感想やらデマが席巻するようになる
通信社が直接情報をネットに流すだけだろ。
今だってデマばっかじゃん。
というかデマが真実で通った昭和ね。
知らない方が幸せだったか?
>通信社が直接情報をネットに流すだけだろ。
ネットで収益を上げられればいいけどね
今は通信社のサイトでの収益なんてアフィの広告収入くらいだろ
常に赤字なら情報提供もしなくなる可能性が高い
どんどん一次情報が減ったら嘘だらけになるよ
AFP日本支社がupしてくるから心配ないよ。
クズ人間ばかりの反日マスゴミ連中が死ぬだけw
活字って印刷された文字な。
お前のパソコン瓦版かなんかなの?
ネット上の文字情報が活字でない事を証明出来るもんならして見せろよ
ネット世代には単純に使いづらいんだよ
瓦版だよ。って言うならあぁ、それなら活字だわ。ってなるじゃん。
証明できないなら活字だろ
頭おかしいの?
時には事実を歪曲し
時には報道しない自由で
情報隠蔽をするプロパガンダを行う
マスゴミはいらないですね
コメント
せやな