八月に入り、今日から臨時国会が始まりました。とは言っても今国会の会期は六日間、衆参両院の構成だけで実質的な審議は
秋の臨時国会で行われることになります。
野党からは予算委員会をはじめとする各種審議の要求があるやに伝えられていますが、いまだに参議院において野党の委員長
ポストすら決まらない状況で審議入りなどは出来ません。野党にはまずその態勢を整えていただきたいものですし、われわれ政府・
与党も、多くのご指摘には、国会審議がなくてもあらゆる場を活用して適切にお応えしていかなくてはなりません。
憲法改正の手法について麻生副総理の発言が議論を呼んでいますが、副総理自身が発言を撤回したのですから、もうこれ以上
自民党の側から言及する必要はないものと考えております。
歴史については、常に正確な知識を持つよう心がけていかなくてはならない、と改めて強く自戒したことでした。
八月十五日が近付き、例年のことながら靖国神社に関する認識を問われる機会が増えています。
何回か当欄でも書かせていただいたと思うのですが、靖国神社を建立した際の日本政府の国民に対する約束は、「いかなる人で
あっても戦争で散華した人は靖国神社に祀られる」「天皇陛下が必ずご親拝下さる」という二点であったはずです。
第一の約束は概ね果たされてはいても、第二については所謂A級戦犯が合祀されて以来、果たされていない状況が続いています。
この状況をいかに打開するかが我々政治家の本質的な使命なのであって、参拝するか否かは政治家個人個人の判断に任せ、この
問題に真剣に思いを致す必要があると考えます。
「それはお前が参拝しない理由にはならないだろう」とのご指摘は当然ありましょうが、そのことが国際的にどのような影響を及ぼし、
我が国の国際的な立場がどうなるのかまで考えなくてはならないのも、政治家の務めとしてまた当然のことです。
これについて論ずるのは極めて恐懼すべき事柄ですが、国体の護持をひたすら願っていた所謂A級戦犯の思いと、先帝陛下、
今上陛下の大御心を我々は心静かに考える必要があるように思われてなりません。
国体が護持されたからこそ今日の日本があるのであって、その歴史を看過してこの問題を論じてはならないのだと思っております。
この夏は、本当に十数年ぶりに纏まった時間がとれそうです。来し方行く末を想い、自らを見つめなおす時間となればよいなと願って
おります。
週末は三日土曜日が先日逝去された中村博彦参議院議員(副幹事長)のお通夜に参列のため徳島へ参ります。
四日日曜日は地元でいくつかの公的行事に出席の予定となっており、テレビ等の出演の予定はありません。
豪雨災害に見舞われた地域の皆様にお見舞いを申し上げます。
今一つはっきりしない天候の夏です。お元気でお過ごしくださいませ。
ソース(BLOGOS、石破茂氏) http://blogos.com/article/67471/
靖国で慰霊されている英霊たちは、「天皇陛下のために」死んで行ったのだから、
彼らが望んでいるものは、天皇陛下のご親拝であるはず。
それを阻害しているものは何か。「保守」を自認するのであれば、大御心について真剣に考えるべき。
先帝陛下がなぜ行かなくなったのか。
なんでそういう人間には参拝に行けたのか?
全く説明になってない。
なぜなら「戦争犯罪者」を合祀したのも分祀しないのも靖国神社自身がしてきたことだ
政治家は(特に古賀誠などの保守左派の政治家は)は靖国神社に自主的に分祀するように働きかけてきたが
常に拒絶してきた
大御心を察するべきは靖国神社自身だ
政治家ではないしそうであってはならない
一宗教法人の方針に対して政治家に責任をもたせること自体が
政治と宗教の不適切な関係だ
靖国神社を公法人だと思っているのか
政治家に陛下の親拝がないことへの責任をもたせるなんて
政治家にそんな権限はない
たしかに一層のこと靖国神社公営化をした方がいいのかもしれない
「戦争犯罪者」問題だけでなく同意がない合祀の問題(宗教的理由や民族的理由など)
靖国神社が掲げる「大東亜戦争聖戦論」問題が一挙に解決できる
もっとも公営化についても神社の同意が必要なわけだが
そこであくまでも靖国神社が「宗教の自由」を主張するのであれば、
天皇陛下や政治家が「公式に慰霊できる施設」をやはり作らなければいけないね、という結論にしかならない。
都合のいい時だけ「宗教の自由」を掲げるのは許されない。
あくまでそれを掲げるのであれば、靖国神社への参拝は「政教分離に反する」という話にもなる。
理由はやはり東条等の合祀ではなかろうかと思う。
東条無罪となれば、全責任は天皇ということになるからね。
天皇が参拝されるのはちょっとありえないのではなかろうか。
陛下の意思がはっきり示されている珍しい事例でもある。
陛下は自分は靖国に参拝出来ないと言われている。
忠実な臣民は陛下の御気持ちを推察し静かに従うべきであろう。
ちなみに、あまり使いたくない言葉であるが、陛下に逆らうものは逆賊と呼ばれる。
なにも名誉ある称号のない人生で、唯一貰ったのが逆賊では親も悲しむだろう。
昭和天皇は東条に対する心象はべつに悪くなかったので、たぶん東条ではない。
松岡洋右だと思うね。
越前藩主松平春獄の孫は、祖父の顔に泥を塗ったたわけ者やね。
慶民の息子でもある。昭和天皇の信頼が厚かった慶民の顔に泥を塗ったたわけ者じゃね。
無駄に長生きした永芳は今も地獄でのたうちまわっていると思うわ。
筑波宮司の抵抗を無にしたアホ。それが松平永芳。
自民党 → 改革の会 → 自由改革連合 → 新進党 → 再び自民党
小沢と行動を共にして政党を渡り歩き、小沢の側近を務めていた男だよ。
安倍さんのような真正保守とはちがう。思想信条がリベラル、あるいはサヨに近い。
だから、石破を自民党の総裁にすることに反対する議員が多いのは当然。
中国と日本の共産党は、A級戦犯が靖国神社に合祀されていることを、
日本の総理が参拝することに反対する最大の理由にしている。
正直に言って、私はこのA級戦犯の合祀問題に一番ひっかかった。
私は、戦争指導者であるA級戦犯と戦争犠牲者であるといっても差し支えない一般の兵士を
一緒に弔うことは 間違いであると考えていた。
極東軍事裁判(東京裁判)は、国際法や訴訟法の諸原則からみて、不備と疑問の余地のある裁判であり、
その結果である判決文に絶対的な拘束力があるとは思えない。
しかし、去ればといって、反対にA級戦犯が無実であるとも思えない。アジア全体で多数の
犠牲者を出し、日本人だけでも三百十万人の死者を出した戦争に、誰も責任を負うものがいない
などというのはおかしい。
とりわけ、軍の最高の指導者であり、首相でもあった東条英機には、戦争指導者として
「自国を敗戦に導いた責任」はある。これが私の判断であった。
(続く)
その結果である判決文に絶対的な拘束力があるとは思えない。
しかし、去ればといって、反対にA級戦犯が無実であるとも思えない。アジア全体で多数の
犠牲者を出し、日本人だけでも三百十万人の死者を出した戦争に、誰も責任を負うものがいない
などというのはおかしい。
とりわけ、軍の最高の指導者であり、首相でもあった東条英機には、戦争指導者として
「自国を敗戦に導いた責任」はある。これが私の判断であった。
ところが、最近、たまたま 東条由布子氏編、渡部昇一氏解説の『大東亜戦争の真実』(ワック刊)
を読んで、飛び上がるほど驚いた。
東条英樹は、東京裁判のなかで、まことに理路整然と私の考えていたことを自ら述べていたのである。
東条は、戦争が国際法からみて正しい戦争であったか否かと、敗戦の責任如何とは別個の問題と
した上で、「この戦争は自衛のための戦争であり、現在認められている国際法には違反しない」、
敗戦の責任については「当時総理大臣だった私の責任である」と述べているのだ。
全く目からウロコとはこのことだと思った。東条が東京裁判でこんなことを陳述しているということを、
本当にこの本を読むまで全く知らなかった。 私は 驚くというよりも感激したといってもよい。
私は大東亜戦争をもって「自存自衛の正義の戦争であった」とする東条の見地に全面的に賛成する
ものではない。しかし、明治維新以来日本は侵略戦争に明け暮れてきたというような「コミンテルン史観」を、
日本国民として到底受け入れることはできない。
そこで私は A級戦犯の合祀について 考えを変える ことにした。
(天皇制打倒・無神論の日本共産党が靖国反対とは笑わせる 兵本達吉 Will 10月号)
2001年頃の広末の周囲があまりにも異常な雰囲気だったので、
いちはやくあの《関東連合》の存在に気づき、ネット上で
警鐘を鳴らし続けていたのはたった一人の広末ヲタ。
書いていたのも2ちゃんねるではなくヤフー掲示板だった。
”「殺せ殺せ!」 命ごいする男性を路上でリンチ殺人”
”NHKもひた隠す、宮崎あおいの夫と「広末をクスリ漬けで
マワしたヤクザ」の関係”などの著名な2ちゃんねる
スレッドでの、重要な書き込みのほとんどが彼によるものである
使用ペンネームは”柴十郎””pokoipiko”などがある
<朝鮮勢力の日本占領とピロ末●子との関係>
2001年頃、金子賢のタクシーを追いかけたなどの奇行が盛んに報道され
裏で何がおこっているんだ?とファンは憶測したり調査をしたりした。
その結果、バーニングプロや電通の腐敗、ひいては朝鮮人が宗教や
広告代理店や歓楽街をつかって、芸能界や政財界を篭絡して日本を
精神的に侵略しようとしているという《衝撃の事実》にぶち当たった。
押尾やのりP、朝青竜、エビゾウ事件などがたてつづけにおこったこと、
また、数年前までは有料でしかみられなかった2chの落ちログが
まとめサイトや保存サイトなどで容易にみられることになったこともあり
過去の蓄積された”遺産”が続々と公開されることとなって、
近年はネット上に芸能の裏情報が異常なほど多く出回るようになった。
また近年、マスコミの主導で一気に韓流がおこったことも、庶民の
”下半身戦略によって日本が朝鮮人に牛耳られつつあるのでは?”
という疑惑を補強することにつながっていった。
そして止めとして、朝鮮人の友人たちの横暴に日ごろから悩まされていた
高岡蒼佑が、連中に牛耳られて日本女性にたいする性的搾取に
何もいえない今の芸能界の現状を見るにみかねて、渾身のツイートを
したのが2011年のことである。
『親の心、子知らず』と述べられたそうだ。やはり、合祀について不快に思われていたのかと思うわ。
東條に向けたことではなく、靖国は戦場で倒れた兵士を祀るということに重きを置いた施設という意識があったんじゃまいか?