1: :2018/01/13(土)15:34:36 ID:
北九州市小倉北区の水産仲卸・小売り会社「丸福水産」が、若松区有毛の岩屋漁港で試験していたアワビの陸上養殖に成功し、
今月出荷を始める。アワビの陸上養殖事業は県内初で、サイズと数をそろえて安定供給できるのが強みという。
勝田潤一社長は11日、養殖場を報道陣に公開し「生産効率を上げ、高齢で漁に出にくくなった人の雇用にもつなげたい」と話した。【長谷川容子】
今月出荷を始める。アワビの陸上養殖事業は県内初で、サイズと数をそろえて安定供給できるのが強みという。
勝田潤一社長は11日、養殖場を報道陣に公開し「生産効率を上げ、高齢で漁に出にくくなった人の雇用にもつなげたい」と話した。【長谷川容子】
事業は2016年12月、市と国が整備した漁港施設で始まった。約350平方メートルの建屋内に15の水槽を設置。
海水が陸地側に染み込んでたまった「地下海水」を使ってエゾアワビとクロアワビの稚貝計6万個を投入した。
夜行性で静寂を好むため、明かりを認識しないよう照明に赤色フィルターを掛け、外の音が伝わりにくい建物構造にするなど工夫。
特許技術の酸素ナノバブル(微細気泡)発生装置で水中の酸素濃度を保つシステムも実現させた。
同社によると、酸素の微細気泡をアワビ養殖に導入するのは国内初。直径60~80ナノメートルの酸素の泡に
よってアワビの摂餌(せつじ)効率が高まり、通常の養殖より成長を早められるという。
(以下略)
毎日新聞2018年1月12日 11時21分(最終更新 1月12日 11時21分)
https://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00e/040/268000c
2: :2018/01/13(土)15:59:52 ID:
がんばってるなあ、くれぐれも韓国に技術を盗まれないように
3: :2018/01/13(土)16:02:44 ID:
感動
4: :2018/01/13(土)16:08:48 ID:
>サイズと数をそろえて安定供給できるのが強みという
乱獲問題が背景とはいえ、軌道に乗ればビジネスとしては有望だものな
5: :2018/01/13(土)16:45:10 ID:
すばらしっ
これで100円寿司でアワビが食える
これで100円寿司でアワビが食える
6: :2018/01/13(土)16:45:53 ID:
<ヽ`∀´> !!!!!
7: :2018/01/13(土)17:05:27 ID:
盗もうものなら鮑が攻撃してくるんですね
わかります
わかります
8: :2018/01/13(土)17:19:11 ID:
>>7
蛸に助けてもらおう。
蛸に助けてもらおう。