都内で中国人向け観光サービスを提供する旅行会社を運営する秦氏は、
中国が、もし仮に韓国への団体旅行を全面解禁しても2、3年前ほどの
中国人訪韓者数には戻らないだろうと話す。
その理由は、中国人の旅行目的の変化だという。
90年代後半に日本語の癒やしから生まれた「癒治系」という造語があるが、癒治系は、
日本語の癒やしと少し違っており意味が幅広い。何に癒やしを感じるかといえば、
たとえば、日本語の定義に近い花や森、滝、湖など自然やかわいい動物たちから感じるものの他に、
多くの中国人は、食事、ホテル、駅、言葉、食器、自動販売機、サービス、トイレからも
癒やしを感じるのだという。もちろん、癒やしにはショッピングも含まれ、
その点は韓国でも同じだ。しかし、韓国からはショッピング以外の癒やしはあまり感じることができず、
それが中国人の訪韓リピート率に反映しているという。
「韓国は(中国人から見ると)食事はどれも同じように見え、器も同じに見える。
あとソウルと地方都市の差もあまりなく、どこへ行っても画一的な街並みで
自然も中国のような人工的なものに見えてしまい癒やしが感じられないのです」(同)
前述の秦氏は、日中関係の最悪の時期は脱したと考えているようで、
2018年はさらによくなり中国人旅行者は爆買いからこれまで中国人が見向きもしなかったような
地方や離島を訪れるなど体験型の癒やしを求める傾向がより強まるとの予想を示し、
日本の各サービスもそれに対応して変化が進む1年になるのではないかと話す。
全文はソースで
HARBOR BUSINESS Online・2018年01月06日
https://hbol.jp/158192
>>2
同意
留学生とか労働目的がヤバいんだよ
特に留学生は20世紀終わりにはもう問題になってたのに未だに考えなしに取り込んでる
<丶`∀´>よりはマシとはいえ、( `ハ´)も歪んでる