今年南部に逃亡した北朝鮮兵士は、血流の中で致死的な炭疽菌感染と関連した抗体を保有していると報告されているため、
パリシア体制がこの病気で生物兵器を開発しようとしているかもしれないという懸念が高まっている。
身元不明の兵士の抗体の存在は、彼が炭疽に曝露されているか、または予防接種を受けていたこと、そして致命的な病気を
引き起こす細菌に免疫されていないことを意味する。
未治療の場合、炭疽菌は24時間以内に殺すことができ、毎年約2,000人が世界中で感染していると考えられています。
敵対的な隣人が生物兵器プログラムにこの細菌を使用しているかもしれないという懸念にもかかわらず、
韓国軍はまだ炭疽菌ワクチンを確保しており、2019年末まで国防省が言うまではそうしそうにない。(以下略)
telegraph/12月27日
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/12/27/anthrax-antibodies-detected-blood-north-korean-defector-raising/
生物兵器利用として、北朝鮮が炭疽菌を使おうとしているのは不思議ではない。
が、兵士にわざわざワクチン接種をさせるかどうか?というのはある。
そもそも炭疽は人人感染は基本的にないんで、炭そ菌をばらまいたら一定期間おけば問題ないし、
どうせ北朝鮮では兵士は使い捨てなのだから。
北の衛星環境なら土中の炭そ菌に単に感染したという可能性も結構ありうると思う。
肺炭疽じゃなければそこまで死亡率は高くないし
http://news.livedoor.com/article/detail/14091283/
2017年に韓国へ脱北した兵士1人が、炭疽菌の抗体を持っていると分かった
匿名の韓国情報局関係者が、同国のテレビ番組に出演した際に明かした
この兵士の抗体がワクチン接種か炭疽菌の感染によるものかは判明していない
炭疽は人人感染はあまり心配しなくてよい
英語記事の機械翻訳とおぼしきものが幾つか見付かったが具体的には分からん
パリシア政権、或いは単にパリシアと表現されてる場合もあった
少年犯罪に関する記事にも使われていたが
文脈から推測するとかなり否定的な言葉のようだ
スラングの類いなのかもしれない
pariah のけ者
regime (強圧な)政権
人人感染はないので、感染者がきたからどう、ということはない。
天然痘とおもったら炭疽菌だった
細菌兵器の開発とは、どういう意味か分かってないようだな。
人人感染しないはずの細菌を人人感染するようにも研究しているとは考えないのかな。
それは、なぜ炭そ菌が生物兵器として有望として見られていたのか?という前提を崩すことになるんだけど?
本人の体内とは別に、感染源となる菌そのものを保持してる可能性はあると思うけどね
あと生物兵器として変異してる可能性もなくはないけど
菌ならウィルスに比べれば極端な変異はしにくいかねえ
二次感染しないなら、生物兵器としては中途半端だけど、扱いやすさにもつながりそうだし
>感染源となる菌そのものを保持してる可能性はあると思うけどね
それに対しては「自爆」はいらないだろう。ただのバイオテロだ。
だから、「人人感染しない」の突っ込みで十分。
>生物兵器として変異してる可能性もなくはないけど
については、まさに
>扱いやすさにもつながりそうだし
の理由がある。
北朝鮮なんて世界で最も医療水準低いのに、自ら自爆するようなものつくってもしょうがない
北朝鮮国内に人人感染する強力な病原菌が蔓延して、
連中の国内でコントロールできるわけがないだろ。
それこそ、将軍様までまとめてお陀仏になるし、エボラが西アフリカではやったときに、
めちゃくちゃおびえていた黒電話がそんなもの開発するかって話
テロのために持ってきた炭そ菌に間違って触れてしまって自爆ってパターンも
普通に起こりえると思うけどね
それも結局はただのバイオテロだろ。
自爆テロってのは基本的に自らが回避することを前提にしていないからこその「自爆」
ただのミスを自爆テロとはいえまい
「中途半端な知識」、あるいは錯誤に基づくレスをみると
思わず突っ込み入れてしまうだけですよ
高病原性鳥インフルも豚インフルも
気にしなくていいけどね
変異しないなら
放射脳と同じで
「明確な敵」へのカネの流れを止めるぐらいしか
方法はない