とんだボンクラ息子だ。
タクシー会社「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者(54)が21日、あろうことかタクシー運転手に暴行し、傷害容疑で逮捕された。
警視庁愛宕署によると、ユ容疑者は21日午前0時ごろ、JR新橋駅近くの路上で乗車を拒否した個人タクシー運転手の50代男性の胸ぐらをつかみ、男性の脱げた靴を顔に投げつけ、顔面打撲などの軽傷を負わせた疑いが持たれている。
「典型的な親の七光り。
問題なのは事件を起こすたびに、社長職を解かれているが、しばらくして復帰していること。
『東京エムケイ』は創業者の青木一族が絶対的権力者として君臨している」
東京エムケイは今回の事件を受け「多大なご迷惑をお掛けしましたことをおわび申し上げます」と謝罪コメントを発表。
ユ容疑者は辞任の意向を示しているというが、前段の流れでいえば、何の意味もない。
ユ容疑者は異性関係でも“難アリ”だった。
ドラ息子にありがちな本業そっちのけで、夜な夜な遊びまわる生活を送っていたという。
以前、ある飲み会でユ容疑者と一緒になったモデル女性が証言する。
「ユ容疑者は韓国の一大財閥の御曹司と一緒にいました。そのパーティーは華僑の方々も多く居ましたね。
他の社長さんや華僑の方々は大人でしたが、ユ容疑者は感じが悪かったのを覚えています。
ロリコンで『20歳以下でないと女じゃない!』『10代じゃないと興奮しない!』などと豪語し、会場にいた20代後半~30代の女性の容姿を平気でディスることもありました」
このパーティーには女性を斡旋する業界関係者も同席していたそうだが、ユ容疑者はロリコンで女性の好みもうるさいので、そうした人物からも敬遠されていたという。
ドラ息子につける薬はないようだ――。
http://tocana.jp/2017/12/post_15494_entry.html