結局、どうしたいの?
“ブレない、流されない”先の衆院選でそう訴え続けた枝野幸男・立憲民主党代表(53)が、さっそくブレた。
自身がかつて発表していた憲法改正私案を、今月2日になって、撤回すると言いだしたのだ。
立民関係者の話。
「枝野さんの私案は、民主党時代の2013年9月、月刊『文藝春秋』に寄稿するという形で発表されました」
その内容はというと、
「9条を改正し、集団的自衛権の限定的な行使を認めるという、かなり踏み込んだ案で、党内外で物議を醸しましたね」(同)
ところが、
「憲法改正を悲願としている安倍政権との対立色を強めるため、改憲の議論そのものがトーンダウンしていきました」(同)
さらに、
「民進党になってからはますます党内での意見統一が難しくなり、明確な改正案は出せずじまいのまま、党は衆院選を前に分裂。
当然枝野案も、放置されたままだったのです」(同)
今回の撤回について枝野氏は、“安保関連法の成立で、私案を出した当時と前提が違うから”としているが、
「あくまでタテマエに過ぎませんよ」とは、野党担当デスク。
「先の選挙で枝野さんは、“9条改正なんてもってのほか”というリベラル層からの熱烈な支持を取り付けたため、
今更彼らを裏切るわけにはいかず、自民寄りの私案を捨てざるを得なくなったというだけでしょう」(以下略)
「週刊新潮」2017年12月21日号 掲載
Yahoo!ニュース/12/21(木) 5:57配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171221-00534749-shincho-pol
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 78◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511668430/
2: :2017/12/22(金)10:50:15 ID:
3: :2017/12/22(金)10:56:04 ID:
4: :2017/12/22(金)11:08:07 ID:
5: :2017/12/22(金)11:23:37 ID:
自民の改正案は広く支持を得ようとするため、
内容的に穏当なものになるだろうことは見えてるから、
少しだけ行き過ぎてみせて改正派を分裂させようとしたり、
護憲派や無気力派の危機感を煽るためかな。
いやー、そんな面倒くさいことする必要ないかw
6: :2017/12/22(金)11:32:15 ID:
7: :2017/12/22(金)11:49:27 ID:
8: :2017/12/22(金)11:58:53 ID:
9: :2017/12/22(金)12:23:19 ID:
辞めちまえ。
10: :2017/12/22(金)12:55:05 ID:
コイツはそういう仕様。仕様を広めないマスメディアと、
じぶんで情報を取得して判断しない、
「テレビで見たことある、政府に反対するたのもしい人」
みたいな感覚で投票するマヌケな有権者が悪い、当選させるボンクラな有権者が悪い。
11: :2017/12/22(金)13:41:56 ID:
12: :2017/12/22(金)17:46:36 ID: