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雪男の正体は #クマ 新たな #DNA 分析で進化史も解明

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


1:2017/12/16(土)14:00:58 ID:
ナショナルジオグラフィック日本版

チベットの洞窟で発見された、イエティのものとされる大腿骨。(PHOTOGRAPH BY ICON FILMS LTD)
 ヒマラヤとチベットの高山地帯には、イエティと呼ばれる大きな雪男の伝説がある。イエティの存在を信じる人々は、
毛足の長い毛皮をまとった人間に似た伝説の生き物が実在する確かな証拠を待ち望んでいる。

 このほど、イエティの毛、歯、毛皮、排せつ物などとされている「証拠」のDNA分析により、イエティ伝説の謎が解き明かされた。
2017年11月29日付の「英国王立協会紀要B(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された分析結果は、
イエティの正体がこの地域に生息するヒグマとクロクマ(ツキノワグマ)であることを強く示唆している。

 研究チームを率いた米ニューヨーク州立大学バッファロー校のシャーロット・リンドクビスト氏らは、
博物館や個人のコレクターが所有するイエティの試料9点を調べた。その中には、イタリアのラインホルト・メスナー山岳博物館の
「イエティの剥製」の歯や、修道院の宗教遺物になっている「イエティの手」の皮膚も含まれていた。

 DNAの詳細な分析の結果、歯はイヌのものだったが、ほかの試料は、ヒマラヤとチベットのヒグマの亜種と、
アジアクロクマのものであることが明らかになった。この結果から、数百年にわたって語り継がれてきたイエティ伝説の誕生の
背景をかいま見ることができる。(参考記事:「吸血鬼や狼男はなぜ生まれた? 伝説誕生の経緯を検証」)

 英ダラム大学の進化生物学者で古代のDNA研究の専門家であるロス・バーネット氏は、「イエティの試料を分析して、
その大半がクマのものであることを明らかにしたこの研究は、実在の恐ろしい動物と人間に似た動物の伝説との関連を示しています」と評価する。

 研究チームは今回の分析結果をもとに、希少なアジアのクマの亜種について新たな系統樹も作成した。
この系統樹はクマの保護に役立つ可能性がある。

(以下略)

ナショジオ|NIKKEI STYLE/12月16日
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24365730X01C17A2000000?channel=DF130120166020&style=1&n_cid=NMAIL007

2:2017/12/16(土)14:05:36 ID:

スレタイを『正男の正体はクマ』と空目してしまった
3:2017/12/16(土)19:12:13 ID:

問題はなんで熊本にいるのか、だ
4:2017/12/16(土)19:56:14 ID:

日本にも河童のミイラと伝えられるものがあるが、
調べてみたらありふれた動物のミイラだったそうで
なかなか異生物などいないものよの
5:2017/12/16(土)20:02:08 ID:

こりゃクマった。

>>4
日本には、在日というAlien住み着いている。


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