困ったことに、ウインカーを出さずに車線変更や右左折するクルマが増えているという。
クルマが走行中に進路を変える時は必ず方向指示器(ウインカー)を出すことを義務づけている。これにより、
交通が円滑に回っている。しかし、どれくらい横行しているのか。
オートックワンで「Q:ウインカーを出さずに車線変更や右左折する車に遭遇したことはありますか?」と緊急アンケートを行ったところ、
926件の回答のうち97%の人が「ある」と答えた。
アンケートに投稿してくれた、一部のコメントを紹介したい。
「出しても、曲がり始めてからウインカーを出す車が多いです。勘弁して欲しい」
「老若男女、タクシーなどのプロドライバーでもよく見かけます。通勤時毎日見かけます。ホントに怖い」
「自分の視野に他車が見えないと出さない人、面倒くさいのでしょうか。当人は良くても周りは迷惑します」
「右左折レーンはウインカーなしで行けると勘違いしてる?まずレーン入るのは進路変更だからレーン手前からウインカーが必要なのに!」
「教習所で『周りのドライバーに周知させる為、30m手前で出す』って習ったこと、忘れているんでしょうね」
「知り合いに運転してもらったとき、ウインカーを出さなかったので注意したら『なんで車線変更でウインカー出さなきゃダメなの?』と言われた」
ほとんどの人がウインカーを出さない「合図不履行」運転に迷惑している。
>>これは危ない!ウインカー出さないのは何県が一番多い?
興味深いことにJAFの調査によれば地域差があるという。
日本で1番ウインカーを出さないのは岡山県で、
調査に回答した半分の人が「ウインカーを出さず右左折するクルマがとても多いと思う」という返答を得ている。
しかし”クルマの走行中にウインカーを出さずに右左折して反則切符を切られた”という話はあまり聞いたことがない。
実際、ウインカーを出さずに右左折や車線変更をすると、反則金6千円+交通違反点数1点の『合図不履行』という
明らかな違反になるのだけれど、大きな危険運転と思っていないのか、警察は熱心でないように思う。
例えば鳥取県警の場合、『合図不履行』での検挙数はここ5年間の平均だと1年間当たり75件だという。
たくさん走って目を光らせているハズのパトカーや白バイの隊員が認知した合図不履行は、
鳥取県警全体で毎月6回ほどしかないということになる。
続きは
オートックワン/12月8日
http://autoc-one.jp/honda/n-box/special-5000925/
ムチャクチャな運転をしても事故を起こす確率が低い田舎ほど、交通法規を守らない運転手が多い。
日本では無免許の外国人がいそう。
基本的に中高年が多い感じだ。
ノーウインカーが増えたのはここ十年くらいだから、
そういう若者が増えたのかと思っていたが違っていた。
昔はウインカー出してた人がなぜか最近出さなくなったって事だ。
前後カメラセットで\12000だから安いもの
2002サッカーワールドカップの日本対ロシア戦をヒュンダイ自動車の接待で観戦した人(*_ _)ノ彡☆バンバン!