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#介護 ロボット搭載の介護用入浴装置 居間にも設置可能

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


1:2017/10/18(水)11:31:32 ID:

2017年10月17日
 エア・ウォーターはロボット機能を搭載した介護用シャワー入浴装置を開発した。センシング技術で水位を検知し、
自動的に給水を制御する。漏水を未然に防ぐことで居室などにも設置が可能だ。2018年初頭に製品化する。
浴室への移動が難しく入浴介助が必要な要介護者に、自立的な入浴を促す装置として採用を働きかける。

 装置の価格は100万円前後を想定している。
通常、施設向け入浴装置では500万―800万円程度するものもあるが、価格帯を安価に抑えることで一般住宅や小規模施設、
サービス付き高齢者向け住宅などで導入しやすくする。発売後3年間で累計500台の販売を見込む。

 同装置は浴槽の入り口の高さを、15センチメートルと通常の浴槽よりも低くすることで利用者がまたぎやすくし、
転倒などのリスクを低減した。入り口の高さに合わせて、浴槽内に水位センサーを設置。万一、排水がうまくいかない場合でもセンサーが検知し、
給水を遮断して水漏れを防ぐ。

 試作品の重量は約65キログラムで、寸法は奥行き1161ミリ×幅734ミリ×高さ972ミリメートル。コンパクトな設計で少ないスペースでも
設置できる。微粒子シャワーなど介護施設向け入浴装置の技術を生かした。製品開発では、日本医療研究開発機構(AMED)の
16年度の「ロボット介護機器開発・導入促進事業」にも採択されている。

(以下略)

newswitch/10月17日
https://newswitch.jp/p/10722

2:2017/10/18(水)20:53:25 ID:

潜水艦とか宇宙船にも使えそうだな
3:2017/10/18(水)21:26:41 ID:

介護保険も使えるんだろうし、これが100万なら介護してる家庭は買うかもな



 


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