ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明
宮城県で8月に開催された全国高校総合文化祭(総文祭)の自然科学部門のポスター発表部門で、山梨県の韮崎高校生物研究部が
文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。
青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を発表した。韮崎高は6年前の総文祭でも同じ部門の最優秀賞を受けている。
ポスター部門では全国から41の発表があった。生徒は成果をまとめたポスターの前で4分間の説明をし、審査員の質疑に応じる。
韮崎高は生物研究部の平田匠部長(3年)が「青色光によるハエの死亡原因は本当に酸化ストレスなのか」の題で発表した。
青い光にはハエなどに殺虫効果があることが知られているが、詳しい仕組みは分かっていないという。
平田さんはショウジョウバエを使い1年半がかりで実験。
青い光を当てると、体内の活性酸素が細胞を傷つける「酸化ストレス」が強まり、細胞が自ら死ぬ「アポトーシス」を
促すらしいことを突き止めた。
(以下略)
ハフポスト/(朝日新聞デジタル 2017年09月27日 08時11分)
https://m-huffingtonpost-jp.cdn.ampproject.org/c/m.huffingtonpost.jp/amp/2017/09/26/flies_a_23224043/
これがそもそも初耳なんだけどなぁ
>>5
あれは紫外線で誘引して電線に触れさせて殺すものだから
>>1とは関係ないと思う、たぶん、きっと、そのはず・・・
ハエだけに
衛生状態の悪い途上国で、太陽光発電パネルとセットで夜間照明として
青色LEDを広く設置すれば、蠅を減らして、蠅が媒介する病原体を押さえ込むことが出来る!
小さな子供を病気から守りやすくなるかも!
こういうの、国が途上国で実証実験してくれないかなあ・・・
中央省庁の偉いヒトみてるぅ?
是非実験してよ!
病気にならないように家畜に抗生物質とか投与してるじゃん?
勿論食肉にした時の残留濃度を考慮して安全基準はあるんだろうけど、
蠅や蚊を薬を使わずに殺せるなら抗生物質投与回数だって減らせるかもしれない!
そしたらそのぶんコストが下がって畜産業界が潤うよ!
(はっ!ピコーン そうすると家畜用の製薬業界はこの研究を全力で潰しにかかるかも・・・!)
この技術は是非実用化してホスィ・・・