2017年5月10日
韓国で「日本に入国できない大統領」が誕生した。実は過去に竹島に上陸しており、我が国に簡単には入国できない。
新大統領は、「必要ならワシントン、北京、東京、平壌にも行く」としているが、これは拒否するべきだろう。
すでに日韓関係は破綻状況にあり、さらに北朝鮮寄りの政権である。「会う」ことは、容認のメッセージともなる。
この点は米国と歩調をあわせるべきだろう。
米国の動きであるが「韓国の大統領選挙」について、一切興味を示していなかったと述べたい。報道も多くはなかったように感じる。
私が注目したのはこの点で、「すでに米国は韓国に興味を”失っていた”」という現状だ。大統領のみならず、国民、メディアを含め興味を失っている。この点を日本は重視すべきだろう。
今まで米国が韓国を重用してきたのは、自国の防衛上、重要な拠点であったからだ。
北朝鮮からの(将来的な)核ミサイル攻撃を抑止する重要拠点であり、対ロシア・対CHINAの牽制として在韓米軍が重要だった
からだと推定する。
これを米国は”権利”とすら認識しているのではないか、韓国軍が壊走し指揮権すら喪失する中、「米兵の血を流して」得た歴史があるためだ。
さらには「共産圏との最前線のひとつ」であり、絶対に外せない重要な地域だった。
我が国にとっても、実は同じことが言え「日本が最前線にならずに済む」絶対条件であった。
しかして、それは過去のこととなった。
米国は、韓国に興味を失っている。選挙結果が明らかになる前から、だ。
「親米」の候補は、有力候補には存在すらしておらず、西側諸国として振る舞えるだけの大統領候補はノミネートされていなかった。
当然の反応とも言える。
米国は、「すでに失った」ものだと考え、これは「半島有事」のリスクを高める効果となるだろう。
今後1年程度は、常に有事リスクに怯えることとなる。
やがては撤去されるTHAADミサイル、米国の不満は高まる。自国の防衛リスクとして、最優先タスクとして検討され続ける可能性が高い。
また、「決断の阻害要件」に、【友好国の国民の生命】があったと考えられ、”今までは”韓国の国民の生命と財産にも配慮がなされていたように思う。
私の個人的な感想とさせて頂くが、米国はドライだ。
同盟国の「国民の命」にはかなりの配慮を示すが、そうでなければ「どうでもいい」と感じさせる”アグレッシブな決断”を見せてきた。
先日のシリアでの大型爆弾はなんだったのか、という話。モニターの向こうでは爆風で死傷した民間人もいたのではあるまいか。
韓国人の生命は、同じカテゴリに加えられるように思う。米国はドライだ。そして世界は非情である。米国のトリガーは、軽くなった。
○近い将来、米韓安保(米韓相互防衛条約)は破棄される。
○やがて駐留米軍も叩き出されるだろう。
○のち、米国企業の撤退も出てくるだろう。
○我が国も呼応し、韓国から引き上げていくのだろう。(条約は2020年代半ばまで。)
米国にとって【半島で守るべき命】は激減してくだろう。在韓外国人が減少という意味のみならず、かつ「韓国人の生命」が
考慮されなくなる可能性を示唆する。
米韓関係は冷え込んでいくだろう。その中で「我が国が率先して、韓国の新大統領と会談」していいかと言えば、答えはNOだ。
真面目な話として”勝手に会うこと”が許されぬことは、心から悔しい。
憲法改正は間に合わず、軍を持たぬ我が国は、防衛を依存しているゆえ、米国の判断から逸脱できない。
あぁ、口惜しい。我が国は籠の中の小鳥だ。米国がNOと言う”かも”知れないから、「単独で韓国と友好関係」を
維持したいと願ったとしても、その選択肢は検討すらできない。非常に残念である。
◎全文は、行橋市議会議員小坪しんや氏Blog
http://samurai20.jp/2017/05/kolie-42/
米国の顔色を窺いつつ生きる我が国は、と。
自虐的な切り出しをさせて頂こう。ここには不屈の精神が実はこめられていることも理解して頂きたい。
いつか、という思いを込めて自戒として述べている。
米国の顔色を伺うならば、我が国は「軽々に会うわけにはいかぬ」ように思う。
とは言え、先方が「日本と会談したい」と言い出すかは不明だが、年度内には可能性はある。
序盤において先方が言及することはまずないとは思うが。
仮に、だ。
仮に「会おう」と言ってきた場合、我が国は「それなりに難しい判断」を求められたはず、である。
だが、この点は非常にシンプルな理由で回避できる。あの候補が勝って「よかった」理由のひとつ。
新大統領にはドラが乗っている。かつて竹島に上陸したがため、我が国は入国を拒否できる。これは最強のカード。
それでも「入国を求められた」場合、韓国に比較し「強国」であるため、拒絶することは難しい。
力のある我が国が大人げない対応をとれば、国際的な立場に響く危険性があるからだ。
だがしかし。「入国拒否されるかも」となれば、「日本に行きたい」とは言いだしづらいわけだ。
だって、拒否されたら「恥ずかしいにもほどがある」ゆえ。
韓国の新大統領と、我が国は「簡単には会談しない」だろう。会談しなくて済む「負債」を新大統領は、すでに背負っている。
この点については【本当にラッキー】だと思う。外交上、非常に有利だ。
◎全文は、>>1のリンク先からご覧ください。
私のBlogでは”在日特権”について言及はしてこなかったはずだ。
外国人特権として税制の問題は指摘してきたが「在日韓国人」についての言及はしていない。
この部分についてもコペルニクス的な、大転換があると推定している。
今日は、そんな話をしていこう。
在日特権について
永住許可が「世代を越えて継がれる」ことは、私は差別であると考えている。
その理由として、他の外国人にはそのようなものはないからだ。
あくまで「許可」である点も強調しておきたい。
他方で”強制連行”という強弁を見せるが、戦時下において徴用された、半島に出自を持つ方は「数百人」という反証も提示したい。
事実の如何は論じぬが、その実態の有無は「世代を越えて許可が降り続ける」こととは無関係だ。
歴史的な背景をもって国籍にグレーゾーンな領域が存在し続けていることは、主権国家として「毅然とNO」というべきだろう。
それが私のスタンスだ。
この永住許可をもって「特権」と言う方もいるが、この箇所のみであれば否定はしない。
私はこれを「韓国人以外の、在日外国人への差別」と認識している。
特権とは少し違う認識だ。
ゆえに、この部分をして「在日特権」とは言わない。
また、他の点について「法令上の、制度における特権があったか」と言えば、答えはNOだ。
そのため、私は「在日特権の存在については、ネット上の議論とは、一線を画す」という立場である。
(ただし、在日韓国人以外を含む、外国人特権は、税制において存在していたと指摘してきた。)
新しい用語をぶちあげるが、「韓国特権」は存在していたと思う。
そして、今後、消滅していくだろう。
「韓国人が」と述べることで、政治的には一定の”声”として優先的に取り上げられていたように感じている。
例えばヘイトスピーチに関連する恣意的な運用、あれにしても「韓国人が」という部分が大きなウェイトを占めているように思う。
フィリピン人やベトナム人についてのヘイトについては、取り上げられ方が少ないように思うのだ。
在日韓国人は、在日外国人の中でも”それなりの人数”を占めているが、人口比以上の発言力があった。
これは「あった」と断定させて頂きたい。
論拠を求める者はいないだろう、多くの者の実感ではないか。
この理由を、メディア関係者に「在日韓国人がいるから」等々の理由がネット上では指摘されてきた。
実しやかに嘯かれるが、私の認識は異なっている。
そのような例もあるのかも知れないし、影響がゼロとは言わない。
だが、韓国ばかりが優先的に取り上げられてきた理由は、
金でもないし、メディア内部に浸透しているからでもないし、
糾弾が激しかったからでもない。
最大の理由は別にあったと考えている。
【米国にとって、大切な存在】
【日本にとって、大切な存在】
上記の項目は省略しますが、
内容は「半島は、アメリカと日本にとって【地政学上、大切な立地】でっであった。と書かれています。
(中略)
日本の左翼は、本当にうまいことやってきた、と思う。
我が国の左翼の戦法として「韓国の政治利用」があげられる。
元請けさんの「大事な彼女」を出汁につかえば、下請け社内では「頭があがらない」からだ。
これは、わかってやったと思う。その手法は、評価したく思う。
慰安婦の虚構、強制連行の拡大誇張、朝日新聞の跋扈。
それらは「許された来た」のである。下請けなりの弱みというものだ。
この部分は、コペルニクス的な大転換を迎えるだろう。
在日特権ではない、「韓国と言う存在への忖度」が消滅するからだ。
韓国からは米軍は撤退するだろう。沖縄の翁長知事が総理大臣になったようなものだ。大統領制ゆえ、さらに酷いことになる。
民主主義である以上、それは仕方ないこと。韓国に住む方々が自発的に「選択した」結果だ。これを否定すれば、内政干渉となろう。
かつ、大統領制は、それだけの権力を認めている。
今までは「下請け社内」では、「キャバ韓国とダチなんだよね」と言えば、部長がすっとんできた。
「キャバ韓国様のお友達でしたか、よろしくお伝えください」と、
悪くなくとも謝らされてきたわけだ。今後は、それはない。
韓国という響きには、半島の西側諸国の砦という意味が含まれてきた。
我が国の、経済発展と等価であり、まやかしとは言え、
平和を意味してきた。
飲めもせぬ苦い酒、まがまがしい原色のカクテルのよう、毒のような。
「韓国」という単語の意味が変わる。我が国の、国内問題として。
左翼は、「使えなくなった韓国」を捨てるだろう。すでに政治的な効果を喪失しつつあるからだ。
そういうことだったのかw
リーチ当選ドラ4で跳ね万ww
韓国の国会議員の大半は「前科持ち」
ググればわかる
日本やアメリカを攻撃すると明言している国を支援するということ
韓国ごとテロ支援国家とみなされても文句は言えなくなる
さぁ 東京に来れますかね 土人の酋長さん
意外とソウルに総理大臣をご招待とかするんじゃね?