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サルマン国王はマレーシア・インドネシア・ブルネイに続き12日に日本を訪れ、15日には中国に行く。
サウジアラビア国王の日本訪問は46年ぶり、中国は11年ぶりだ。韓国は崔圭夏(チェ・ギュハ)
・盧武鉉(ノ・ムヒョン)・李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)の大統領4人が
サウジアラビアを訪れたが、サウジアラビア国王が来たことはない。
外交筋によると、国王は今回ぜひ韓国を訪問したいと考えていたという。
国王は兄たちより立場が弱く王位継承権のない、いわゆる「株価の低い皇太子」だった1999年に訪韓しているが、
韓国の発展に感銘を受け、国王になったらぜひとも再び訪れたいと言っていたとのことだ。
サルマン国王の訪韓が実現しなかったのは、国王が韓国を重要な国だと思っていないからではなく、
大統領弾劾という事態に陥っていた韓国が国王を迎えられる状況になかったからだ。
サルマン国王と日本の安倍晋三首相がサウジアラビアに日本のための経済特区を設けることに
合意したというニュースを聞き、無念さを抑えきれなかった。
国際部=ノ・ソクチョ記者
全文 朝鮮日報 全2ページ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/14/2017031400967.html
脳みそのないユダヤ人と言えば分かってもらえる。
それはいえる。