いまや若い人はもちろん、高齢者もその利便性を求めて大都市へ移り住む時代。地方の人口減少が問題化されるなか、
効果的なブランディングで人口増加させる街もある。どのように都市への流出を防ぎ、人口を増やしたのか。その手法を探る。
千葉県流山市は若いファミリー層の取り込みに成功し、10年以上連続で人口が増加している。2016年全国転入超過数では、
東京都特別区や政令指定都市が上位を占める中で、8位に食い込んだ。
母になるなら、流山市。
都内のJRや地下鉄の駅などで、このキャッチコピーのポスターを見たことはないだろうか。流山市の常住人口は10年前と比べて、
約2万5千人増えた。そのうち、子育て世代にあたる25~39歳とその子供の年齢に当たる0~9歳の層の増加が目立つ。
流山市は04年、当時としては珍しい「マーケティング課」を立ち上げた。05年につくばエクスプレスの開通を控え、
沿線の近隣自治体と「移住者獲得」の競争になるのは明白だったからだ。
同課の河尻和佳子広報官は、
「流山市は決して財政が豊かなわけではありません。優先順位を決めてターゲットを絞ることで、効率的で効果的なブランディングを図った」
と語る。多くの自治体は常住人口の数字を追ったが、流山市は「共働き子育て世代」に絞った。
続き dot./週刊朝日 全2ページ
https://dot.asahi.com/wa/2017030800070.html
こうやって流山に人を呼び込んで、
人口膨脹した頃合いをみて、
放射能汚染記事をぶち明けるつもりだろ。
付け火して 火事を楽しむ 朝日かな