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骨の髄から海兵のマティスの部下に対する愛情は格別だ。休暇があればアフガン戦争などで戦死した
海兵兵士の家庭を訪れて慰めた。欠損家庭やヒスパニックなど疎外階層の戦死者の家族に
「あなた息子は本当に立派な軍人だった。我々海兵は彼の名前を忘れない」と言って涙を流すこともある。
このような疎通のリーダーシップと素朴な生活でマティスは海兵史上最も尊敬される指揮官の一人として
記録されている。こうした評判のため米議会は
「軍人は退役から7年経過してこそ国防長官になることができる」という規定に固執しなかった。
第26代国防長官マティスの承認に反対票を投じたのは上院議員100人のうちわずか1人だった。
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「クァンティコの英雄」マティス国防長官は訪韓の最初の日程で龍山(ヨンサン)韓米連合軍司令部に
駆けつけて将兵に会った。在韓米軍はかなり以前から「ファイト・トゥナイト」
(Fight Tonight)を戦闘スローガンとしている。
今夜にも、そしていつでも戦う準備ができているという意味だ。
軍の核心価値の「恒在戦場」(いつでも戦場にいる)の米国版といえる。地球上唯一の分断国であり
停戦状態の大韓民国軍が最も体質化しなければいけない概念でもある。
マティス長官は訪韓するたびに仁寺洞(インサドン)で韓国伝統の木製人形を買ったという。
韓国に対して格別の愛情を抱いているということだ。今回の訪問では以前のような余裕はないだろう。
ワシントンを中心に対北朝鮮先制打撃論まで出てくる状況のためだ。付けている星をすべて合わせれば
600を超えるという韓国軍首脳部の考えが気になる。そしてこういう質問を投げかけてみたくなった。
「我々は本当に今夜戦って勝てるのだろうか」。
イ・ヨンジョン統一専門記者・統一文化研究所長
全文 中央日報
http://japanese.joins.com/article/395/225395.html
http://japanese.joins.com/article/396/225396.html?servcode=100§code=120
万が一戦争になっても、すぐに無条件降伏するだけさw
空からアメリカが精密爆撃で、ロシアと中国が無差別爆撃で支援して、
冬の日本海が脱走者を根絶して、朝鮮半島の害獣、生き残りゼロをめざせ。
南北とも存分にやれ。