中国の脅威は日に日に増し、2017年中にも尖閣諸島が奪われる懸念がある。今年は、国を守るために重要な
憲法改正論議も山場を迎える可能性がある。が、いざ憲法改正となると“内なる敵”がいるという。
櫻井よしこ氏と百田尚樹氏が、90分にわたって論じ合った。
(略)
百田:最近では、最も影響力の大きい地上波テレビが、おぞましいくらいに左翼的な考え方に偏っていることも
問題だと思っています。安保法制の議論でも、賛成と反対の両論を半分ずつ取り上げるべきです。
ところが調べてみると、反対意見を流している時間のほうが圧倒的に長い。
櫻井:とても公正とは言えませんね。
百田:私も、地上波テレビからはすっかりお呼びがかからなくなりました。私がテレビで「憲法は改正すべき」
などと言うと面倒だと思っているのでしょう。
地上波テレビは左翼だらけという印象です。しかも怖いのは、日本は「テレビの言うことを信じる」という人の
割合が先進国の中で最も多いこと。さらに、朝から晩までテレビばっかり見ていて、他のメディアは全然見ない
という人が一定数いることです。
櫻井:現在の憲法を大事に持ち続けると、逆に日本という国が滅んでしまうという「正しい情報」を広く国民に伝えていくことは難しいですね。
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http://www.news-postseven.com/archives/20170111_479766.html
本国の人が見るんだよ
おっさんが、左巻きなんだろ。
昔の闘志なんだろ。