[産経WEST 2016.12.30 08:14]
京都府内の高校生を対象に府警が違法薬物に関するアンケートを行ったところ、
約4割が「違法薬物を入手可能」と答えていたことが29日、分かった。昨年の
アンケートとほぼ同じ結果となり、少年らを取り巻く環境から違法薬物を
排除するのは難しいという現状が、浮き彫りとなった格好だ。違法薬物に絡んだ
少年の摘発者数も、今年は前年から倍増しており、府警は警戒を強めている。
京都では昨年11月、小学6年生の男児が大麻を吸ったと告白していたことが
発覚。府警はこれを受け、若年層に大麻が広がっていることを懸念し、昨年、
緊急的にアンケートを実施していた。今年は昨年協力を得た18校に新規の2校が
加わり、府内の公立、私立の全生徒の12・1%にあたる計20校8794人を
対象に違法薬物に関して尋ねた。
アンケートでは、39・0%の生徒が「違法薬物は手に入れることが可能だと
思う」と回答。「違法薬物を見たり聞いたりしたことがある」というのは
38・7%だった。「使用を誘われたことがある」と答えた生徒も1・4%いた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/west/news/161230/wst1612300021-n1.html
そら入手には苦労せんだろ
これは何%知ってるん?