1: :2016/12/26(月)15:40:20 ID:
米誌「サイエンス」、16年の優れた業績に日本発の成果2件
米科学誌「サイエンス」が2016年の優れた業績10件を選ぶ「今年のブレークスルー」に、
日本の研究者が関わった2つの成果が入った。日本発の成果が選ばれるのは13年の
「がん免疫療法」以来3年ぶりとなる。
一つは九州大学の林克彦教授と京大の斎藤通紀教授らがマウスのiPS細胞から卵子を作製した研究だ。
卵子の形成は複雑な過程をたどるため体外での培養は困難だった。
(略)
もう一つはチンパンジーなどの類人猿にも他者の心を読み取る高い認知機能があることを初めて示した、
狩野文浩・京大特定助教と米デューク大などによる共同実験だ。
高い認知機能はヒトだけが持つという定説を覆し、心理学や進化学に大きな影響を与えた。
続き 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG24H16_U6A221C1TJM000/
産経ニュース
今年の大発見に「重力波」九大の研究も、米科学誌
http://www.sankei.com/life/news/161226/lif1612260029-n1.html
2: :2016/12/26(月)22:43:34 ID:
おおすごい