2016年9月15日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本経済は最終的に第二次大戦後よりも悲惨な状況になると主張する記事を掲載した。
記事は、バブル崩壊後の日本経済停滞は、「終身雇用制度」と関係があると主張。
経済成長期にはプラスに働くものの、経済停滞期にはマイナス作用となるとした。
その上で、終身雇用制度ゆえに多くの企業は女性の雇用に消極的で、経済成長を妨げていると分析。
さらに能力のある人材は得られるべき対価が得られないため、結果として若者によるイノベーションの欠如をもたらしており、
このままだと日本経済衰退は50年以上続くと主張した。
続き Record China
http://www.recordchina.co.jp/a150551.html
まで読んだ
後は出る杭を打つ体制も悪いけどな
日本の心配なんかする必要は無いよ。
二億人も流民が出ているんだろ?w。
インフレで完全雇用に近いときは、人手不足なので終身雇用を
エサに求人する。デフレ時には真っ先に人件費を削るので、
派遣や日雇いが増える。
この20年、デフレ時でも終身雇用をなんとか維持できてたので
まだマシな程度で済んでたんだ。これがなかったら、もっとデフレ
スパイラルに苦しんでた。
だいたい同意。
フリーターやら転職やら、マスコミが職の安定性を崩すことを称賛し、実際にそうなってからが、経済停滞の始まりだからな。
時系列的におかしいとか考えないのかねぇ。彼らは。
フリーターとか転職とかが流行るためには人手不足じゃなきゃ起こりえないわけで
その後、それによって終身雇用が減って、安定性が下がることによる消費の低下、って順番だろう。