【ソウル聯合ニュース】今年も8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)がやってくる。
日本による苦難の一つが、旧日本軍による慰安婦問題だ。戦時中に旧日本軍の慰安婦にされた
ソウル在住の女性(88)は聯合ニュースの取材に「戦争に勝とうと、日本は15~17歳の少女を連れ去り、
むごいことをした。そのことを思うと悔しくて身震いする」と語った。
女性は元慰安婦であることを隠して生きてきた。1993年に政府の被害者登録を済ませたが、公の場に出て証言することなどはなかった。
今回、韓日両政府による昨年末の慰安婦問題に関する合意を受けて、初めて韓国メディアのインタビューを受けた。
女性は咸鏡南道(現北朝鮮)で暮らしていた16歳の時、買い物に出かけた街で日本の警察に脅され中国に連れて行かれたことや、
解放(日本の敗戦)まで約1年にわたり日本兵の相手をさせられたことなどを、声を震わせながら語った。
また、独立運動をしていた祖父は日本による拷問の末に亡くなり、兄を含む親族たちも日本の暴力や徴兵で命を失ったという。
続き 聯合ニュース
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/08/14/0200000000AJP20160814000500882.HTML?input=www.tweeter.com
> また、独立運動をしていた祖父は日本による拷問の末に亡くなり、
祖国の英雄でさぞや有名なんだろうな
それが基本的な慰安婦問題