[産経ニュース 2016.7.6 21:45]
【シンガポール=吉村英輝】米太平洋艦隊は6日までに、横須賀基地(神奈川県
横須賀市)を母港とする原子力空母ロナルド・レーガンなど第7艦隊の艦船による
警戒監視活動が、南シナ海で実施されていると明らかにした。12日に
オランダ・ハーグの仲裁裁判所が南シナ海をめぐる問題で裁定を示すのを前に、
裁定に反発して領有権を主張する中国を牽制する狙いがあるとみられる。
空母打撃群は、イージス艦2隻や、ミサイル駆逐艦などで構成される。発表は
6月30日付で、活動が現在も実施中かは明らかでないが、米海軍の
ジョン・アレキサンダー少将は、南シナ海での今回の活動が、「すべての利用者に
開かれた海を維持するため」とした。
ロナルド・レーガンは6月、フィリピン東沖の西太平洋で、原子力空母
ジョン・ステニスと合同で空母2隻態勢の訓練を実施し、連携の練度を向上させた。
ジョン・ステニスを旗艦とする空母打撃群は今春すでに南シナ海に展開し、中国に
対する警戒監視活動を行っている。
中国人民解放軍は5日、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で、
過去最大規模の軍事演習を始めたもよう。中国海軍は、ジョン・ステニスの南シナ海
展開時にも、多くの艦船を付近に派遣し米国への対抗意識をあらわにした。今回の
大規模演習も、ロナルド・レーガンの動きに対応した措置の可能性がある。
===== 中略 =====
また、フィリピンのドゥテルテ大統領は5日、仲裁裁判所が南シナ海をめぐる問題で
示す裁定が、「フィリピンにとって好ましいものになると楽観している」とした上で、
裁定が出た後の問題解決に向けた協議の再開を中国に呼び掛けた。ただ、中国は
仲裁手続き自体を無視し裁定に従わないのは確実で、協議が実現するかは予断を
許さない。
===== 後略 =====
全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/world/news/160706/wor1607060037-n1.html
テレビは報道してないんだろうなあ。
もうテレビまったく見てないからわからんけど。
テレビって今、何を放送してるんだ?
見てないからわからないけど
脳みそが腐るような番組をやってるのかなあ?
今東シナ海はアフガニスタンやイラク戦争と同等の緊張度いうこと
てか、国防関連のことが選挙に影響したらダメってマスゴミが思ってるなら、本当に狂ってるよな
治安悪化のリオ五輪に関し
さんざ、危険だと警告しながら
気をつければ、ダイジョブダイジョブとフォローしつつ
最後には
「行ってなんか有っても自己責任で」w
とかも・・・
見ている世界がまるで違うという状況になってしまった。
そりゃうちの親が馬鹿なわけだ
そのときに、色々なことが激変すると思うな。
マスゴミに流したら国内煽動の元にしかならんし
毎年衝突の可能性について触れられてきたが
台湾海峡危機のようにシナは折れるわけにはいかんからな
日本が撃った場合にだけ報道するんじゃないか、狂ったように。