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#参院選 【 #野党 】 #共産党 は「普通の野党」ではない 「シロアリ」呼ばわりした #民進党 前原誠司までがなぜ民共連携に同調するのか?

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


1:2016/06/27(月) 23:32:22.81 ID:

■【日本共産党研究】彼らは「普通の野党」ではない 「シロアリ」呼ばわりした前原誠司までがなぜ民共連携に同調するのか?

日本共産党を「シロアリ」と呼んだ民進党の前原誠司元外相が、その「シロアリ」とともに、札幌市で街頭演説に立った。
一緒に演説した共産党の小池晃書記局長は、ツイッターで「事件」と発信した。

2016(平成28)年4月24日、町村信孝前衆院議長の死去に伴う衆院北海道5区補欠選挙。
投票日前日の23日、「野党統一候補」として立候補した無所属の池田真紀氏の応援のため、
2人は他の野党議員らとともに街宣車の上から支持を訴えた。

前原氏といえば、共産党のことを「シロアリみたいなもので、協力したら土台が崩れていく」と批判するなど、
民進党内では誰よりも「共産党アレルギー」が強いはずだった。
共産党が伝統的に強い京都府選出でもあり、22年間の国会議員生活で常に共産党と戦ってきた人物でもある。

前原氏と一緒に札幌入りした細野豪志氏も民主党政調会長のとき、
「憲法の議論について共産党と一緒に護憲を掲げるような政党にはなるべきではない」と言い切っていた。
その2人までもが共産党議員とともに選挙応援に駆け付けたことは、「民共連携」の相当な深まりを印象づけた。

選挙は、自民党新人の和田義明氏が勝利したとはいえ、自民党幹部は「薄氷の勝利だった」ともらした。
報道各社の出口調査で、無党派層の7割前後が「野党統一候補」に投票していたことは自民党に衝撃を与えた。
敗れたものの「民共連携」に自信を深めた共産党の志位和夫委員長はツイッターでこうつぶやいた。

《結果は残念ですが、野党と市民が本格的に協力してたたかった初めての選挙戦は、次につながる多くの財産を築いたと思います。
(中略)たたかいは始まったばかり。参院選、総選挙で、必ず勝ちましょう!》
>>2へ続く)

ソース:http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270001-n1.html

2:2016/06/27(月) 23:32:32.26 ID:

>>1から続き)
1990年に35歳の若さで共産党書記局長に抜擢された志位氏も、今や当選8回のベテラン議員となった。
志位氏が就任したころは旧ソ連共産党崩壊の余波を受けていた。
92年秋には週刊誌報道をきっかけに、長く共産党の象徴的存在だった野坂参三名誉議長が、
同志をスパイ容疑で密告していたことや、戦前戦後を通じて旧ソ連共産党と内通していたことが発覚。
共産党は野坂氏を名誉議長から解任し、12月には除名に踏み切った。

そのわずか半年前の7月、野坂氏は結党70周年記念式に出席し、当時の宮本顕治議長から
「野坂さんの一層のご健在と長寿を心から願う」と紹介され、手を振って応えたばかりだった。

当時、共産党にとって重要だったのは70周年の党史編纂問題だった。産経新聞の「主張」はこう指摘している。
《党史の基調はいわずもがな。一貫して「反帝、反独占」の戦いを進めてきた党の栄光を自賛するものになろう。
栄光の党史とするためには、陰の部分についても徹底的な自己規律を貫いたという“証明”が不可欠だ。
常にこうした「無謬性」誇示を狙うあたりが、まさに共産党らしいといえるのではないか》

あれから四半世紀近くがたった。
共産党は東西冷戦終結の影響を受けながらも、党名を変更することなくしぶとく生き残った。
それどころか2014年の衆院選では改選前の8議席から21議席と勢力を大幅に拡大した。

安全保障関連法案審議・採決の際には野党の先頭に立って反対し、その勢いに乗って、野党連立政権である「国民連合政府」構想を提唱した。
同時に、若者らの学生団体「SEALDs」に接近するなど、ソフトな党のイメージを打ち出している。

共産党がこうした構想を出すのは初めてではない。1973年にも「民主連合政府綱領」を発表し、柔軟で現実的な路線を世論に印象づけようとした。
当時の日本はロッキード事件で揺れており、共産党は(1)小選挙区制粉砕(2)ロッキード疑獄の徹底究明(3)当面の国民生活擁護
-という3つの緊急課題で、「よりまし政権」を作ろうという暫定政権構想を提起した。

このとき、綱領を徹底的に批判したのが保守系知識人の匿名グループ「グループ一九八四」だった。同グループはこう結論づけた。
《ひとつの重大な真相が浮かび上がってくる。それは日本共産党の「民主連合政府綱領」が、
戦後政治史上最大の「嘘」によって構成されているものだという否定し難い事実である》
>>3へ続く)





3:2016/06/27(月) 23:32:40.75 ID:

>>2へ続く)

今再び、共産党は他の野党を巻き込んで政権獲得への意欲をみせているが、
当時も今日も「日米安保廃棄」、「自衛隊の段階的解消」との共産党の主張は捨てていない。
「社会主義・共産主義社会をめざして」という綱領もしっかりと根付いている。
共産党員と接するとまじめで、地域の問題などで「熱心に活動してくれる人たち」との印象を持つ。
だが、党の本質は何ら変わっていない。
共産党が本気で野党連立政権の樹立を目指すというのなら、その実態を解明しなくてはならない。

彼らは決して「普通の野党」ではないのである。

※この記事は、産経新聞政治部による「日本共産党研究-絶対に誤りを認めない政党」(産経新聞出版)から抜粋しました。
「ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、民進党などの野党と協力して国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。
ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。

公安調査庁が半世紀以上にわたって監視を続ける彼らは決して「普通の野党」ではありません。
「平和憲法を守る」「先の大戦に唯一反対した」「暴力革命を目指したことは一度もない」…。
本書ではこれらのウソをすべて論破します!

(以上)

5:2016/06/28(火) 01:31:11.01 ID:

民主がシロアリがたかっても誰も気にしないほどのカスになってるということだろう

6:2016/06/28(火) 01:43:45.97 ID:

民進と共産党の区別がつかないくらいだからな。
8:2016/06/28(火) 01:53:04.81 ID:

お前らをセルフで消す強酸は、三途の川の水と呼ばれるもの。

つまり、お前らが、三途の川の水の起源なのさ。


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