続き 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160326-OYT1T50049.html
大敗狙うから逆効果では?
兎に角民主党は方向違いな事ばかりやる
低脳。
重みもクソもヘッタくれも無いわ。
俺の予言は、
「民主党改め民進党は、今年末で解党か分裂する。」
理由は、
2018年末までに衆院選があるが、民進党では選挙に勝てないから。
年末の政党助成金の為に、分裂して一部が新党設立、他が移籍になる。
理由を書いていく。
じゃもう辞任しといた方がいいんじゃないの?w
まず、2018年の衆議院議員選挙について。
前回の衆議院議員選挙が2014年末にあった
そして衆院の任期は最長4年なので、18年12月13日までに衆院総選挙が必ずある。
年末に選挙は(たぶん)無いので、遅くとも18年の通常国会後に選挙だろうと思われる。つまり、2018年の中頃だ。
今年の年末から起算すると、選挙まで1年半という状態だ。
この1年半という期間は、選挙準備が出来るギリギリの期間なんだ。
さて、今夏の参院選の惨敗を目の当たりにする衆議院側の民進党議員は、
次は自分が落選する番だと、恐怖に震えることになる。
今年の夏から起算して2年以内に選挙があるわけだから(上記 >>11 参照)、
2年以内に何とかしないと、無職になるわけだ。
今夏の参院選で、民進党が惨敗(と予測)。
民主党は42人が改選となるが、この半数は当選が危うい。
何故か?
まず、今夏の改選議員は、2010年に当選した議員だ。(参院議員の任期は半数ずつ6年だから)
では2010年の参院選はどんな選挙だったか、おさらいしてみよう。
10年夏の参院選から1年前の09年8月に衆議院選挙が行われ、鳩山由紀夫率いる民主党が大勝利し、民主党・社民党連立政権が誕生した。
しかし、沖縄の普天間問題や、鳩山と小沢の献金問題、その他色々ダメすぎて、
政権発足当時70%あった内閣支持率が、僅か1年で20%まで急減したことは、記憶に新しいだろう。
同時に、鳩山政権末期には不支持率が60%を越えていた。
これでは選挙を戦えないので、選挙前に鳩山由紀夫が引きずり落とされ、菅直人が急遽登板し、2010年の参院選は菅の下で行われた。
思い出してもらえただろうか?
民主党にとって「少し逆風」の下で行われた参院選は、10議席減の44議席獲得(比例16、選挙区28)という結果に終わった。
おさらいはここまで。
うちの地区の民進党議員事務所に岡田のポスターなんか一個もない
レンホウポスターが一枚あったけど民主とのつながりを連想させるのはそれだけ。
一方自民党系事務所は安倍さんポスターはりまくりw
いっそのこと議員も辞めちゃえよ
話を今夏の選挙に戻す。
今回の改選組は、前回(10年)に当選した参議院議員が改選になるわけだが、
前回よりも世間の風当たりは強いので、当然ながら民進党は議席を大幅に減らす。
世論調査で、民主党の不支持率が10%未満なのがその証拠だ。よほど大きな不祥事でもない限り、大幅減は確定だといえる。
2015年は補選は無かったが、統一地方選が4月にあり、民主党は軒並み議席を減らしている。
そして、最新の民主党の支持率は10%未満。
この状態で、名前を民進党に変えたくらいで、得票数が増えるわけ無いので激減は必須だ。
ちなみに、2013年の参院選では、民主党は27議席減の17議席(比例7、選挙区10)に留まった。
今年もこれくらいの減少はあり得るわけだ。
(次の円グラフ参照)
今夏の参院選が終わったら、政治は改憲一色になるだろう。
大きなスキャンダルや、天災でもない限り。
おそらく、上記の理由から、改憲派の議員が参院で3分の2近くになる。
先ず、今回非改選の参議院議員から計算してみよう
(2019年に任期が満了する参議院議員のこと)
>>20の円グラフと、>>15の表の2019年満了を参照
自民、公明、維新、日本のこころを大切にする党、その他の改憲賛成議員(無所属クラブなど)を入れると、
ギリギリで3分の2を越えている。
3年前の参院選は、自民が大勝した。
2012年末の衆院選で、安倍自民が大勝し、
その半年後(2013年7月)に行われた参院選で、
上記の通り自民が大幅な議席を獲得した。
選挙前になると、与党であっても浮ついた空気が流れるものだ。
ところが、今回の自民公明の参院側は、改選議員達が静かだ。
これは、彼らの選挙が安泰である証拠。
もし、今夏の改選議員達の選挙が危ういなら、首相の政策に苦言を呈したり、メディアに露出して目立とうとするはずだ。
しかしそんな動きは全く無い。
つまり、改選議員達は選挙が安泰だから、むしろ目立つことを避けてるんだ。
しかし、今回の改選議員は6年前の厳しい選挙でも勝った議員達なので、
もともと地盤が強い議員が多い。だから、静かなのも当然。
問題はどれだけ自民(とついでに公明)が議席を伸ばすか?が与党の選挙の焦点になってる。
そればっかりは判らん。
「選挙は終わるまで解らない」ってのはいつの時代も変わらない。
マスコミや野党が選挙直前まで温存してる爆弾ネタがあるかもしれない。
あるいは、大災害が起こって、風向きが変わるかもしれない。
野党側にスキャンダルが起こるかもしれない。
消費税延期でキレた財務省が、自民議員のスキャンダルを流すかもしれない。
少なくとも言えることは、
民進党が惨敗し、その減った議席を、自民、公明、共産、維新、その他が食い散らかす、ってことだ。
どこがどれだけパイを奪うかは、蓋を開けるまでは誰にも解らない。
政党(5人以上の議員集団)に所属する政治家は、年末に政党助成金をもらえる。
この「年末」ってのがキーワード。
政党助成金がもらえる政党とは、年末に政党として登録されてる政党であること。
だから、1月になって新党を作っても、その年は政党助成金がもらえないんだ。
したがって、新党を作るなら年末までに、という事になる。
翌年の年末でも良いんじゃないか?って疑問もあるだろう。
だが、翌年2017年末では、遅いんだ。上に書いたように、2018年夏頃にはもう選挙がある(可能性が十分高い)からだ。
もし、民進党がグダグダで選挙に勝てない、逆に言えば自民が有利だと政府与党(安倍総理)が判断したら、
前倒して2017年に衆院解散総選挙を仕掛けてくる可能性が高くなる。
となると、衆院側の民進党議員は、遅くとも2017年夏頃までに、選挙に勝てる体制を整えておかなければならないんだ。
つまり、もしも民進党が、選挙に負けそうな状態のまま2017年を迎えたら、自民側はそれを好機として選挙を仕掛けてくる、ということだ。
衆議院側の野党は、
「2017年までに選挙に勝てる体制を作らなければならない」
「さもなくば詰む。」
だが、現在の参院議席のうち、今夏改選議員だけみても、与党と維新、無所属などの、改憲派議員で50%を越えている。
(>>35参照)
そして、>>22 で書いたように、与党が議席を減らすことは考えにくい。
つまり、与党は議席を増やす、って事だ。
問題はどれほど増やすか?なのだが、
改憲派の議席が15~16ほど増えれば、3分の2のラインである、81議席を越える。
ここがポイントだが、この「15~16」という数字は、そんなに難しいだろうか?
あほらし
醜く肥えた革マルのほうもやばいな
もし、1~2議席足りないとしても、与党は野党を切り崩してくるだろう。
こうなってくると、国会も報道も憲法改正一色になって、民進党の議員はますます存在感が無くなっていく。
存在感のない議員は、すなわち選挙でも存在感がないということで、落選一直線だ。
そして、民進党所属の議員達は、党から逃げ出して、選挙に勝てる党へと移籍なり、立党なりすることになる。
そのタイミングは、政党助成金が関わる、今年末になるんだ。
自民、公明、日本のこころ、無所属の改憲派などで、
ギリギリ3分の2の議席がある。
小細工が日本人に通用してないんだもの
んで、スレタイの「参院選敗北なら党代表辞任」と岡田が発言した件について、
岡田は、当然ながら敗色濃厚なのを知ってる。
勝てればそれでよし、何の問題もないが、
負けたなら、上記理由で、年末の野党再編に向けて身軽になっていたい。
党代表なんかしてたら、機をを逃すからな。
野党の党首が、この時期に「辞任」に言及するなんてかなり珍しいことだ。
一般的に、野党ってのは選挙では不利なんだ。
だから、野党党首が態々選挙後の自分の首を絞めるような発言をするなんて、
何かしら計算が働いてると考えるのが自然だ。
つまり岡田は、
「選挙に負けるようならさっさと逃げた方が良い」
と考えてるってことだ。
以上が、今年末に民進党が消える理由。
もう一度書くが、
理由は、
2018年末までに衆院選があるが、民進党では選挙に勝てないから。
年末の政党助成金の為に、分裂して一部が新党設立、他が移籍になる。
そして、おそらく政界再編があると思う。
参院選の議席数によっては、憲法改正が焦点となる。。
そんな空気の中で、埋没を恐れる野党は、勝ち馬に乗りたくなるだろう。
もし、参院で改憲派が3分の2を取れなくても、政界再編があれば、
自民党は、数合せのために、移籍する議員を狙って取り込みを図ってくるだろう。
以上が俺の予言。
いつもの事ながら松野は上手い事逃げたな
というわけで、お前らも選挙に行こうな。
どこに投票したっていい。でも、棄権はしないでくれ。
そして出来れば、選挙区の議員の言動とかを調べてから、よく考えて投票してくれ。
じゃあな。
無風だからつまらないなんて事はない。
日本社会党から続く伝統の政党、社会民主党の消滅という一大イベントがあるじゃないか。
いやぁ、社民の改選組は、みずほと吉田だろ。
あいつらは固定票があるし、比例だから、当選するだろ。
むしろ、無風だからこそ、特定支持層をもつ既存政党が強いんじゃないか。
社民が吹き飛ぶくらい、投票率が高くなるといいんだけど…
岡田氏でなくて信頼される筈ないだろうに
党潰す気だろうか
選挙乗り切っても現役議員の寿命とか病死とかで終わるんじゃないか。
2010年当選議員の任期満了なわけで、現在の支持率考えると
議席数は13-18減らすと見られているのに
坊主にするとか、イオン株全部売るとかお願いします
だって罰ゲームのボッチ会見をすることになるんですもん。
その時民主党が残っていたら