どちらも美味しい日本の庶民的グルメとして知られているが、それに納得がいかないというのは、広島県在住の山本さん(仮名)。
彼いわく、「関西風のお好み焼きはじつは韓国起源で、起源の捏造で日本一になった食べ物」で、真の日本発祥のお好み焼きは広島風なのだという。
いったいなぜ彼が関西風お好み焼きは韓国起源と考えるようになったのか? その3つの理由を記者に教えてくれた。
①粉と具材を混ぜて焼く文化が日本にない
「まず理由としてあげられるのが、『粉と具材を混ぜて焼く文化が日本にない』ということ。
お好み焼きの起源とも言われる安土桃山時代に千利休が考案した『麩の焼き』や、
それをルーツに江戸時代末期に作られた『助惣焼き』、どちらも生地を焼いてから餡を巻く料理です。
また、明治時代から大正時代に食された、現代のお好み焼きに近い『どんどん焼き』や『一銭洋食』も、同じく生地を最初に焼きますよね。
もんじゃ焼きも当時はうどん粉を水で溶いて焼くだけのもので、具を混ぜて焼くようになったのは昭和30年代後半からと言われています。
そのため、具材を混ぜて焼く関西風お好み焼きは、生地を最初に焼く日本発祥の料理とは違うルーツを持っていると言っても良いはずです。
韓国ではパジョンと呼ばれている、李朝時代に作られたネギなどの具を粉と混ぜて作る『チヂミ』が起源と言っても良いのではないでしょうか?
麩の焼きをルーツに持つお好み焼きは、関西風のお好み焼きでなく、生地を最初に焼く広島風お好み焼きなのです」
http://www.news-postseven.com/archives/20160313_394167.html
関西風お好み焼き→混ぜ焼き
と、置き換えて読めばその通りだが、「重ね焼き」全般を表わす名称として
「広島風お好み焼き」を使うのは間違い
一番最初に広島風作った人、まだ生きてるっけ?
スキなんだろうなと...もんじゃ焼き → お好み焼き てこたぁナイ。
もんじゃは安く提供するために、小麦粉減らしたンじゃないかなと思ってる。
完成には到らなかったとゆ~気がスル。
広島生まれ、広島育ちですが、この感覚はよくわからない。
呼び方はどうでもいい。
広島「市民」と、市外に住んでいる人とで違うのかな。
ちなみに、「ブルドックソース」や「イカリソース」も美味しいと思う。