2016.03.18
ハ~イ! みなさん。
韓国で、元慰安婦の証言をもとにした映画『鬼郷』が大ヒットしていると聞いた。
ネット上に、予告編のロングバージョン(6分20秒)があったので見てみたが、
これはひどい。最悪だぜ。
平穏に暮らしていた少女が強制的に連行され、日本兵に殴る蹴るの暴行を受けるなど
残虐極まりない。あろうことか、脱走しようとした慰安婦を地面に一列に座らせて銃殺し、
死体を穴の中に入れてガソリンをかけて燃やすシーンまであった。
俺が、米国立国会図書館から取り寄せた、米軍が1944年、ビルマ(現ミャンマー)で
朝鮮人慰安婦20人を尋問した報告書の「慰安婦は売春婦で雇用されていた」という
記述とは、180度違っていた。
趙廷来(チョ・ジョンネ)監督のインタビューもあった。
彼は「慰安婦問題で、日本側は『証拠がない』と言うので、この映画を文化的証拠にする」
と発言していた。ちょっと待てよ!? 証拠がないから自分が作るって? どういうことだ?
それが韓国人のメンタリティー(国民性)なのか? 信じられないぜ。
この予告編を見て、次々に疑問がわいてきた。
前出の米軍報告書でも明らかなように、慰安婦は民間業者に雇用されていたので、暴行を受けたり、
殺されたりすれば商売にならなくなる。民間業者には死活問題だし、慰安婦たちも黙ってはいないはずだ。
ところが、米軍報告書には、そんな記述はなかった。慰安婦たちについて、「高給取りだった」
「街へ買い物に行ったり遊びに行ったりしていた」などとあった。慰安婦の「米軍に助けて
もらってよかった」といった証言は一切ないんだ。
慰安婦といえば、韓国軍がベトナム戦争中に、サイゴン(現ホーチミン)に慰安所を設けていた
ことは、TBSの元ワシントン支局長が昨年、週刊文春でスクープした。同戦争で、韓国軍が民
間人に行った蛮行は米国でも知られており、慰霊碑や壁画となってベトナム各地に残っている。
これらの内容が、映画『鬼郷』と酷似していると思うのは、俺だけか? 「ミラーイメージ」
(=相手の行動は、自分と同じようになるはずだと思い込むこと)という言葉を思い出したぜ。
さて、親友のシュン(=テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務局長)が11日、
国連人権委員会で、慰安婦問題のスピーチをしてきた。
簡単にいうと、「慰安婦問題は、韓国の市民団体がこじらせた」「元慰安婦の証言には一貫性がない」
「クマラスワミ報告書の根拠が崩れたので破棄か再調査してほしい」というものだ。まったく賛成だ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。「証拠がなければ作る」
という考えがまかり通る国とは、折り合いを付けることは難しい気がするぜ。
では、また会おう!
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160318/dms1603181140009-n1.htm
日本人のせいにしようとしてるのか。
韓国人ってキムチ悪いな。
テキサス親父さすがだ
良いところに気がついたな。
おらは、気がつかなかった。
適当なこと言ってたら、日本からごそっとお金や贈り物まで来て、味をしめて・・・
本当にわかってるんだったらいいが、あまりいい加減そうな爺さんに頼るのはよそう。
世論を誘導する作戦もちらほら。
日本人はそういうのに影響されやすいので、まずはいろんな著書等で読み比べ
自分の中で「腑に落とす」ことをしたい。受け売りの情報ばかりでは自信が持てず
すぐそういった意見に影響されてしまう
って信用できないことを世界に発信する義務がある。