今後、さらなる外国人旅行客の増加が予想されるが、富士山を
一目見ようと、誤って群馬県桐生市を訪れてしまう外国人が散見される。
同市相生町にある上毛電鉄「富士山下(ふじやました)駅」を、
富士山(ふじさん)の麓の駅と勘違いするようだ。 (美細津仁志)
「それはもう悲しそうな表情でした」。
上毛電鉄で運転士を務めて十八年になる南雲洋和さん(38)には忘れられない光景がある。
二〇一〇年春。南雲さんがワンマン列車を運転していると、東武鉄道の東京方面に接続する
乗換駅「赤城駅」(みどり市)で、若い男女の中国人旅行客が乗り込んできた。
間もなく富士山下駅に到着。下車する二人の切符を回収すると、片言の日本語で尋ねられた。
「富士山はどこですか」。驚いた南雲さんは静岡、山梨両県にまたがる富士山の位置を説明。
二人は落ち込んだ様子で折り返しの電車に乗り換え、赤城駅で降りていったという。
上毛電鉄によると、この数年、運転士が把握する限りで、欧米人やアジア人に同様の間違いが
一年に少なくとも一件は起きている。富士山下駅前のレストラン「ていしゃば」にも三年ほど前、
富士山が見えると思い込んだ中国人の女性観光客が東京方面から訪ねてきたという。
誤乗車の原因は、駅名の紛らわしさにあるようだ。
「富士山」を駅名に使った鉄道駅は、富士山に一番近い駅として富士吉田駅から改称した
富士急行「富士山駅」(山梨県)と、富士山下駅の二つしかなく、ともに富士山の最寄り駅を
イメージさせる。
南雲さんは「富士山(ふじさん)をフジヤマと呼ぶ外国人が多いのも誤乗車の原因では」と指摘する。
読み方は異なるとはいえ、富士山との縁は深い。駅のすぐ北側に駅名の由来となった「富士山(ふじやま)」がある。
高さ約四十メートルのこんもりした緑の山で、山頂には富士山信仰を伝える浅間(せんげん)神社がある。
江戸時代には富士講の住民らが富士山に見立てて登山した。今でも同神社は
毎年七月の第一日曜に山開き神事が開かれるなど、地元住民に大切にされている。
上毛電鉄は今後、外国人の誤乗車防止の検討を始めるといい、
一方で世界遺産と富士山下駅を絡めたPRも始めたい考えだ。
ソース(東京新聞):
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013050502000114.html
調べたってこんなローカル駅の情報無いだろ
googleマップで一発じゃね?
皆がお前みたいな天才神じゃないから全ての事に下調べなんか出来ないんだよ
もう少し外国人や他の凡人共に優しくしないと一生結婚出来ない素人童貞のまま朽ちて死ぬ事になるだろうね神様w
fujiyama-shita
だろ
そりゃ間違えるわ
>一方で世界遺産と富士山下駅を絡めたPRも始めたい考えだ。
ちゃっかり便乗してんじゃねえよwww
姫路城に中国人一行が来ていて、
ウチの親父に話しかけてきた。カメラの使い方についてたずねられたらしい。
親父はメカ音痴なので分からない。中国人はガッカリしていたな。
あれから二十五年は経つが、何とかしてやりたかったなと少し思った。
特にアメリカ、南米
日本はまだ少ないほうだろ
キレられたら逃げるべ
訛りがあり、抑揚もなく、早口。
相手に理解してもらう配慮をしようとしない。
仮にも日本一の山なのだから、かなり手前の段階で
「見えないなぁ~」とならなかったのかね?
博多のはずが高岡に 「福岡」違いで思わぬ交流 台湾人留学生から駅員に礼状
http://www.hokkoku.co.jp/news/TH20070112411.htm
それまで「富士山」という名の付く駅ははここしかなかったんだな
http://cactuss.exblog.jp/iv/view/index.asp?i=200812%2F09%2F48%2Fb0107948%5F21241733%2Ejpg
東北新幹線にも九州新幹線にもSendai駅あるしな