1: :2016/02/15(月)19:31:09 ID:
スマートフォン上で動くデスクトップシステムを開発するオープンソースプロジェクト「Maru」が立ち上がった。
Maruをインストールしたスマートフォンにキーボードなどを装着することで、デスクトップコンピュータとして利用できる。
MaruはAndroid 5.0(Lollipop)をベースとしたOS開発プロジェクト。
完全なデスクトップコンピュータとして利用できるスマートフォンOSを目指すもので、
スマートフォンにモニタやキーボード、マウスを接続することでデスクトップPCのように使用できるという。
デスクトップ環境はDebianをベースとし、外部のモニタをBluetoothあるいはHDMIで接続すると
自動的にデスクトップが利用できるようになるという。
また、スマートフォン本体のディスプレイとデスクトップ環境は独立して動くため、
モニタに接続してデスクトップとして利用している最中でも電話を受けるなどの操作が可能。
スマートフォンに接続したSDカードやネットワーク接続などはデスクトップ側と本体側で共有される。
単体では完全にスマートフォンとして機能し、余分なソフトウェアをそぎ落としているために軽快に動くという。
Maruは個人開発者Preetam D’Souza氏が2013年にスタートしたプロジェクトで、
2月11日にオープンソースプロジェクトとすることを発表した。その一週間前にMaruを発表したところ、
オープンソースコミュニティからたくさんの反響があり、支援したいというメールが届いたことなどから
オープンソースプロジェクトにすることを決意したと記している。
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
https://osdn.jp/magazine/16/02/15/173000
2:
:2016/02/15(月)19:39:41 ID:
ちっちゃい画面で作業するの?
意味ないわw
てか、普通にラップトップでいいじゃんw
3:
:2016/02/15(月)19:42:35 ID:
クソスペックのスマホをいくら活用しようとしてもデスクトップの代わりにはならんわ
4:
:2016/02/15(月)19:42:45 ID:
専用プロジェクターが必要
5:
:2016/02/15(月)19:43:18 ID:
前に、スマホやIpadが、パソコンと全く同じと思って購入したら、全く違っていたので、どっちも解約した。
今回も同じように騙されそうなので、止めておく
6:
:2016/02/15(月)19:48:04 ID:
うーん、普及はしないだろうな
なんだかんだでWindowsの壁は高い。 googleのchoromeOSが普及しないのに
ぽっと出のスマホOSが普及するとは到底思えない
7:
:2016/02/15(月)19:51:05 ID:
でも、若者が将来会社に就職して仕事でパソコンを使えるようにするためには、スマホやタブレットのOSをパソコンと全く同じ仕様にするのは、必要かもね。
8:
:2016/02/15(月)20:00:08 ID:
Windows 10 Mobileには同じコンセプトのContinuumって機能が既に存在する
当然ながらWindows環境との親和性はこちらの方が圧倒的に上
9:
:2016/02/15(月)20:02:55 ID:
使用イメージを拾ってきたのだが、スマホとキーボードってところに無理があるような気がしなくもない
OSマニアが趣味でいじる分にはいいけども、実用性というと微妙なところで終わってしまうんではなかろうか
10:
:2016/02/15(月)20:07:33 ID:
先進国の中流以上はもはや詰め込み統合より、分化して安定高性能に向かうだろうな。
11:
:2016/02/15(月)20:10:43 ID:
外部モニタつなぐんだから、普通のlinuxデスクトップと大して変わらんでしょ