著述家・古谷経衡が火曜パーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「TIME LINE」。7月10日(火)の放送では、
自民党の石破茂元幹事長にインタビュー。古谷が「保守の現状」や「自民党総裁選」などについて問いました。
古谷が「今の自民党には、基本的人権を軽視する方が目立つ」と話し、由々しき事態だと指摘します。
石破氏は「以前に我々が野党を経験したとき、憲法改正草案の前文に基本的人権を入れることを徹底的に議論した。
ところが、今では野党を経験していない自民党員が半分以上になってしまった。原体験を持たない人が増えた」と説明。
さらには、「歴史や、自分と反対の意見について、先入観なしにきちんと勉強する人が減った気がする」と石破氏は言います。
今の保守層から批判が多いことでも知られる石破氏ですが、自身の考える保守とは、皇室や伝統、
地域を大事にする“素朴なコモンセンス(常識)”のことだと述べます。
しかし、現在では「保守=イデオロギー」と考える人も多く、その解釈のズレから批判が生まれているとか。
また石破氏は「今は歴史の変わり目。未来の教科書に何ページも割いて書かれるような時期です。他国を悪しざまにし、
日本だけが素晴らしい国なんだと言って、それでどうなるんだという思いはある」「謙虚と卑下するのは違う」と、
今の保守のあり方について苦言を呈しました。
9月の自民党総裁選について、出馬の意欲を示す石破氏は「党費を払っている党員に対し、選択肢を示す義務はある」とし、
「いかなる論点でも自らがきちんと納得し、他人が共感できる自分でありたい」と述べました。
さらに「党内野党」と呼ばれる自身の立場からか、「自民党は国民のためにあるんです。
決して自民党の利益を体現するためにあるんじゃない…(以下略)
(TOKYO FM「TIME LINE」2018年7月10日(火)放送より)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00010007-tokyofm-life
>歴史や、自分と反対の意見について、先入観なしにきちんと勉強する人が減った気がする
石破に限った事じゃないが、これって暗に「俺は勉強してる」って言ってるよな。
まあ勉強してんのかどうか知らんが、自画自賛したいならすればいいよ。でも同じ口で、
>他国を悪しざまにし、日本だけが素晴らしい国なんだと言って、それでどうなるんだという思いはある
と言っちゃうんだからな。人のフリ見て我がフリ直せよ。
他人を悪しざまにし、自分だけが素晴らしい人なんだと言って、それでどうなるんだ、オイ?
そりゃ「後ろから撃つ」んだろ
www
>あんたは何をやるんだ
>>3:4jp
>>2
>そりゃ「後ろから撃つ」んだろ
>>4:GVF
>>3
>www
>>5:XZz
>終わってますがなw。
なんでこんなに錬度が高いのよおかしいでしょwww
お前が語ってみろ、どうせ朝貢とかだろうが。
立憲民主党代表で安倍政権批判がお似合い。
生存権も無いぞ。
仮にも自民党員なんだからw
なんて他力本願で無責任な奴なのか
韓国嫌いが増えたんでしょ?
何なんだろうな、この回りくどい言い方
わざわざ「国」を入れる辺り、他意があるとしか思えない
「拉致被害者を取り戻せない現状を打破するために、どう憲法を是正すべきですか?」
「領土を侵略してきた国に対して、体制を転覆させないと自衛になりませんよね?」
ぐらいの質問はすべきなのに。
他人の悪口だけで上に行こうとする政権は大不況と大災害のタネってわかってんだよ
あからさまに総裁選視野に入れた他人の評価下げに走る奴は好きになれんわぁ
獣医師増やしてみようか?
マウントとったらレッテル貼って扱き下ろすんでしょ?
一見、よどみなく説明しているが所詮評論家でやたらにプライドが高く人の話を聞かない。
自分の意見を正当化するが、内容は他人の悪口だ。
これでは人望はないだろう。