宇都宮健児さんは、新宿駅東口で若者中心の街頭宣伝後、集まった支持者数千人と西口へ大移動し、最終演説する。「東京を
変える」との思いを、象徴的にアピールする。
ドクター・中松さんは、新宿や銀座など都心の繁華街を中心に遊説。「勤勉さを自分と重ね合わせている」(陣営)という渋谷ハチ公前で、
午後七時から最後の訴えをする。
田母神(たもがみ)俊雄さんは、午後に二度、秋葉原駅前に立つ。二年前に安倍晋三首相が演説し、自民党総裁に返り咲いた場所だ。
陣営は「東京から再び奇跡を」と意気込む。
舛添要一さんは、多摩地区から区部東部まで駆け抜け、石破茂自民党幹事長ら与党幹部も応援する。「雪が心配だが、くまなく
回ってきた集大成としたい」と陣営は語る。
細川護熙(もりひろ)さんがマイク納めの舞台に選んだのは、新宿駅東口。「他候補とぶつからず、人が多い効果的な場所」と陣営。
小泉純一郎元首相との二枚看板で「脱原発」を訴える。
家入一真さんは午後八時までの七時間、渋谷駅ハチ公口で、トークイベントを行う。元ライブドア社長堀江貴文さんらと支援の中心
となる若者の街で締めくくる。
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140208/CK2014020802000111.html
逆に、脱原発を訴える2候補がそろって新宿というのも興味深い。渋谷もそういや盛んにやってるね。
右っていうより、
「匿名をいいことにネットで暴言を吐きたい」とか「愛国の名を借りて集団で暴言を吐きたい」っていう
コミュニケーション不全の集まりのようにしか思えなくなってきたよ、最近。。
まぁだからって脱原発はないな
計画的ならありかな。
>小泉純一郎元首相との二枚看板で「脱原発」を訴える。
最後まで勘違いかよ
都知事選だっちゅーの
こういうのが出てくる時点で民主政治にとっては危機だ。
自衛隊にクーデターをやらせようとした三島由紀夫とどこが違うのか。
以下、自民党、石破茂による田母神思想の反証↓
田母神・前空幕長の論文から思うこと 石破 茂
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメントを求められますが、
正直、「文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。
しかし、このような論文を書いたことは極めて残念」の一言に尽きます。
中略
「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、
開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が
政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、
戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、
日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。