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左翼とリベラリズムでは国を守れない 衆院東京15区補選、新しい「保守主義」を体現する戦い 聴衆の心つかむ飯山氏の弁舌
衆院東京15区補選で、日本保守党から立候補している新人のイスラム思想研究者、飯山陽(あかり)氏が健闘している。勝敗の行方にかかわらず、彼女は日本の保守勢力にとって、新たな「希望の灯」になるだろう。
日本保守党は、ベストセラー作家の百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏が中心になってつくった政治集団だ。そこに、名古屋市長で地域政党、減税日本を率いる河村たかし氏が合流した。
既成政党と違って、彼らにはカネも組織も地盤もない。マスコミには泡まつ候補扱いされ、情勢調査でもトップを走る立憲民主党の新人で元区議の酒井菜摘氏をはじめ、他候補に大きく引き離されていた。
ところが、選挙戦が進むにつれて、ネット上では彼女の名前が連日、トレンド入りし、街頭演説は事前の告知なしでも、多くの人が足を止め、演説に聞き入るようになった。猛烈な勢いで追い上げているようだ。
その理由は、なにか。
夕刊フジは彼女の演説を「魂の辻立ち」と評したが、まさに建前を排して、本音で斬り込む弁舌が聴衆の心をつかんでいるのは間違いない。
ときに激しい言葉も使う。だが、それは扇動ではなく、問題を根本から考え抜いた末の「論理と常識」に基づいている。だから説得力がある。
ジャーナリスト、長谷川幸洋氏の「ニュースの核心」
大乱戦の衆院東京15区補選
この選挙戦について、「新しい保守主義を体現する戦い」と位置づけ、日本保守党の飯山陽氏に期待します rel=”noopener” target=”_blank” href=”https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B9%B8%E6%B4%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw”>#長谷川幸洋 #東京15区 #新しい保守主義 #日本保守党 #飯山陽 pic.twitter.com/cXsAx0u7jx— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) April 26, 2024
長谷川幸洋氏は続けます
「この選挙戦は、もはや『東京15区』にとどまらない。保守勢力の再生を賭けた戦いになった。初戦の東京15区を勝ち抜けば、勢いは一挙に全国に広がるに違いない」
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) April 26, 2024
長谷川幸洋氏は言います
「安倍晋三元首相が暗殺され、遺志を継ぐはずだった多くの自民党議員は、LGBT(性的少数者)問題で保守勢力を裏切った」
「『政治とカネ』の問題で、リベラリストの代表格である岸田文雄首相に事実上、駆逐されてしまった。いま、日本の保守勢力は壊滅状態に陥っている」— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) April 26, 2024
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真の保守主義
金儲けの狂ったこれまでの政策を治したい
その為だけに立ち上がったのが『日本保守党』
長谷川幸洋氏の記事を読んて下さい🙏🙇♀
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