美術批評家連盟会長の林道郎・上智大学国際教養学部教授(62歳)が、大学時代の教え子から性的関係を強いられたとして損害賠償請求訴訟を起こされていることがわかった。
林氏を訴えたのは、上智大学と大学院で林氏に指導を受けていたSさん。Sさんは帰国子女で日本語より英語のほうが得意なバイリンガル。
2006年2月、Sさんが大学3年生のときのこと。林氏の講義を受講していたところ、林氏から研究室の引っ越しを頼みたいと声をかけられた。
かつて大学院は大学とは違い、指導教官(教授)が気に入った学生を自身の研究室に入学させて数年間指導することもあった。
大学院生の研究者人生は、指導教員によって左右される。同月、林氏の京都出張に同行することなり両者は初めて性的関係を持つことに。林氏は当時も今も妻帯者である。
以後、性的関係は新宿歌舞伎町のラブホテル(ラブホ)などでたびたび生じ、Sさんは修士論文についてもラブホテルで林氏から指導を受けた。
これについて林氏側は「たまたまそのような場所でも指導をしたことがあるというに過ぎません」と、Sさん側の弁護士(本件訴訟とは別の代理人)に回答している。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/294977
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