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【驚愕】デルタ株、ガチでヤバい

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


コロナ クラスター シドニー ゲノム解析 地獄絵図に関連した画像-01
シドニー東部地区で、43日間ぶりに新規市中感染ケースが確認され、6月19日時点で6人に増加。クラスターとなり、しばしコロナ・フリーを謳歌していたシドニーも、にわかに騒がしくなってきた。

なぜならば、このクラスターの最初の感染者が、今、「従来型よりも感染力が高い」と言われている『デルタ株』であることが、ゲノム解析で判明したためだ。
デルタ株は、インドで爆発的に感染拡大し、同国を地獄絵図に変えたとも言われる感染力の高い変異株。
拡散が速く、これまで感染力が高いと懸念されてきた英国由来の「アルファ株」より、2倍程度の感染力とも言われ、アルファ株と比較して入院リスクが高まることも指摘されている。(参照)

さらに、このシドニーのデルタ株感染ケースを詳細に分析した結果、驚くべき状況で感染が伝播していることがわかってきた。
なんと、感染者と「すれ違った」程度の接触で、感染した可能性が高いというのだ。

メルボルンでは新規感染ケースが減少し、収束に目途がついたことから、6月10日にロックダウン解除となったが、それから1週間も経たない6月16日、シドニーで43日間ぶりに新規市中感染ケースが確認された。
この最初の感染者の同居人も検査で陽性となり、この2人の排出するウイルスをゲノム解析した結果、「デルタ株」に感染していることが判明。

ニューサウスウェールズ州保健省は、いつものようにこの感染者2人が訪れた場所のリストを公開し、該当地域住民に、同じ場所(飲食店、スーパー、デパートなどの小売店など)を同日同時間帯に訪れた人は、症状の有無に関わらず検査をするよう呼び掛けた。

https://www.newsweekjapan.jp/amp/worldvoice/hirano/2021/06/post-21.php
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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