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中国広東省の台山原発から放射性希ガスが大気中に放出されたと報じられた問題で、中国生態環境省は16日、同原発の燃料棒の破損により冷却材中の放射性物質の濃度が上昇したと発表した。
情報公開を求める国際世論に押される形で、問題が起きていたことを初めて認めた。
技術や安全面の基準は満たしていると強調した。中国は海外メディアが報じるまで関連の情報を公表していなかった。
中国は原発の拡大路線に傾いており、管理の不透明さに懸念が強まりそうだ。
発表によると、問題が起きたのは台山原発1号機の原子炉内で、6万本余りの燃料棒のうち「5本前後」が破損した。関連記事
<CNN> 中国の原発で放射線漏れか 原発運転に協力するフランスの原子炉製造会社フラマトムが「周辺地域の放射線量が高まっている」「既にフランスの安全基準を超えている」と訴え 問題解決のためバイデン米政権に技術協力を求める
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) June 15, 2021
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PM2.5といい黄砂といい日本は地理的に被害ばかりだな
支援とはどういう支援なのだろうかね?
ベントするタイミングの気象条件かね?
そこで、フランスの企業が米国政府に技術使用の許可をもらったらしい。
米国も許可したとか。
問題あったら発表しないからな
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