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折しも日本では感染が全国的に拡大し、8月2日には新規感染者が5日連続で1000人を超えた。
第二波の脅威に怯える人がいる一方で、「感染しても重症化しないから大丈夫」という意見も目立つ。
実際、7月中の感染者総数は約1万7600人で、国の緊急事態宣言が出された4月中の約1.4倍に達するが、死者は計39人で4月中の計422人から10分の1以下に減った。
厚労省の発表をもとに、本誌・女性セブンは4月と6月、7月のある日の感染者の本当の内訳を調べた。
そこからわかったのは死亡者、重症者の割合が4月から圧倒的に減少していたことだ。医療現場からは「4月と比べるとまったく別のウイルスのようだ」との声が聞こえる。
そのため、専門家や有識者の間でも、「ウイルスの変異で重症者が減ったので、たとえ陽性者が倍、倍で増えても心配いらない。コロナはただの風邪だ」という声が増えている。感染が再び拡大している新型コロナウイルス。の背景には、人の動きの活発化があることは間違いない。
他方で囁かれるのは、「ウイルスの変異」だ。「アメリカの研究グループによると、現在の欧州株ウイルスは初期に比べて感染力が3~6倍とされます。また別の研究では、感染力が9倍に達したとの報道もあります」(全国紙科学部記者)
その影響は日本にも及ぶと考えられる。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんはこう話す。
「現在、日本で流行しているウイルスは、欧州株が流入したものに変異が加わったと考えられています。もともと新型コロナウイルスは不安定で変異しやすいRNAウイルスであり、いたるところで変異が起こる可能性があります。しかも現在は、ウイルスが人の細胞とくっつく『スパイクタンパク質』が感染しやすいように変異して、より感染力が強まったと考えられます」(一石さん)
感染力の「強変異」とともに指摘されるのは、ウイルスの「弱毒化」である。
現在の死者数や重症者数は、感染拡大初期に比べて圧倒的に少ない。東京農工大学教授の水谷哲也さんが言う。
「そもそも感染症が広がる初期は強毒株ウイルスが優勢になりますが、その後、3密の回避やマスクなどの対策が取られると、強毒株は隔離され、再生産されることが少なくなります。すると弱毒株が優勢になって、症状が軽い人や無症状の患者が増加します。実際にいまは、死者や重症者が着実に減少していることから、ウイルスが弱毒化したのかもしれません」
ただし、敵が弱くなったからと油断は禁物だ。
「感染力が強く、毒性の弱いウイルスが広がれば、軽症者や無症状者が免疫を獲得し、再び強毒のウイルスが襲ってきた際に防御的に働く可能性があります。一方、感染が多くの人に広がると、その途中でアメリカのように感染力が強く、毒性も強いウイルスが登場し、死者が出やすくなるかもしれません。
基本的にウイルスは変異を繰り返すうちに弱毒化するケースが多いですが、凶暴化することが皆無ではないため、安心はできません」(一石さん)水谷さんも警鐘を鳴らす。
「ウイルスの変異はランダムで、今後、強毒化する可能性を否定できません。特に感染者が増えると検査や隔離が追いつかず、どこかのポイントで強毒株が優勢に転じる可能性があります」
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歌舞伎町行っても大丈夫だな
まあ焦る事はない
ゆっくりいこうぜ
間違いなく弱毒化しとるわ新コロ
今はただの風邪とは言わないが、10年後にはただの風邪になってるわ
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Source: アノニマスポスト