検察庁法改正をめぐっては、安倍政権に近いとされる黒川弘務東京高検検事長(63)の定年問題を念頭に、改正に抗議意思を示す活動がSNS上で広がっている。
玉川氏は「今回の黒川さんの話って言うのは、確かに解釈変更して延ばしたこと自体がひどいと思うんですけど、ただ法律を変えるってことになると、これはこれからずっと続いていくことになるんですよね。これはやはり禍根を残すことになると思います」と指摘。
その理由を「結局、検事、検察っていうのは特別なわけですよ。公務員の中でも。つまり政治家を立件できる力がある、検察組織として」と説明。その上で「ここは怖いわけですよ、政治家からすれば。ところが、そこのトップの人事を、ある種コントロールできるようにしちゃったら怖いものないですよ。だって自分たちはもう何があっても立件されないというふうに思うに等しい。それをやったら今の自民党政権だとか安倍内閣っていう問題じゃないんですよね。
これはずっと続いていくわけですから、そんな内閣が出てくるか分からないわけで、その内閣が検察をコントロールできるようになってしまったら暗黒社会でしょう。
だからみんな反対してるんですよ」と話した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00000089-spnannex-ent
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Source: アルファルファモザイク