fbpx
この記事のURLとタイトルをコピーしてシェアする

【悲報】朝日新聞記者「テレ朝の玉川徹に違和感」

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


コロナ 川本裕司 コメンテーター テレ朝 羽鳥慎一モーニングショーに関連した画像-01
コロナ報道におけるテレビ朝日・玉川徹コメンテーターへの疑問
生命に関わる問題があぶり出したよろずコメンテーターの限界
川本裕司 朝日新聞社会部記者

 在宅勤務の日に朝の情報番組を視聴する機会が多くなり、新型コロナウイルス報道により接するようになった。
そこで、午前8~9時台で最も視聴率が高いといわれるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹コメンテーターの発言ぶりに違和感をもった。
その要因をたどると、出演者個人の問題ではなく、多くの人々の生命に関わる感染症について専門外のコメンテーターが論じること自体の限界があぶり出されたのだと思い至った。
(略)

 4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出された直後、番組に出演した政治ジャーナリスト田崎史郎氏が外出自粛を要請し2週間後の感染者数増加を抑える方針について「2週間の様子を見てから」という政府の考えを説明した。
これに対し、玉川氏は「旧日本軍がやって大失敗した戦力の逐次投入をやろうとしている。投入できるものは一気に投入する。閉めてくださいという要請には一気にお願いする。基本は『家にいる』です」という趣旨の発言をした。
番組の演出なのか、田崎氏対玉川氏という二項対立で激論が続けられていった。

 ところが、数日前、玉川氏は違う理屈を展開していた。コロナ問題で減収に見舞われた人たちの救済策として、玉川氏は「スピードを優先させまず現金を配る。足りなければまた配ればいい。それを繰り返せばいい」といった主張をした。
現金給付については、逐次投入の姿勢を示していた。論理の一貫性の欠如を露呈させていた。発言の信頼性に関わるような変わり身だった。
これでは安倍政権を批判するためならどんな理屈をつけても構わない、と受け止められても仕方がない。しかも、無意識なのか、場数を踏んできたたまものなのか、玉川氏は顔色を変えることもなく、強い調子で持論を展開し続ける。
(略)

 ただ、多くの人々の生命に関わる進行形のコロナ問題を連日取り上げるようになったいま、感染症の専門性に欠けるコメンテーターの一言の影響力に危惧を持たざるを得ない。
新型コロナに関する知見を持たないコメンテーターが、自信をもって発言するのはそもそも無理がある。
(略)

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020041800004.html

document.write(” + ”);

Source: アルファルファモザイク


ドキュンをフォローする

この記事のURLとタイトルをコピーしてシェアする