ノルウェーに留学していた時、韓国からの留学生と歴史について議論したことがある。
韓国併合、慰安婦、竹島(独島)など一通り話した後、辿り着いた結論が「みんなが記憶喪失になればいいのにね」。
韓国併合、慰安婦、竹島(独島)など一通り話した後、辿り着いた結論が「みんなが記憶喪失になればいいのにね」。
20世紀の悲しい記憶がすっかり消えてしまえば、日本と韓国は友好国になれるんじゃないか。もちろんその時は冗談半分だった。
しかし現代の政治学では歴史の「忘却」が真面目に議論されている(多少文脈は違うが、飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』参照。いい本)。
それどころか忘却がなければ、戦後ヨーロッパの復興もあり得なかったという意見まである。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-503142/
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク