高校卒業後すぐに和食の世界へと飛びこみ、途中、専門学校などでも学びながら、都内の割烹を渡り歩いてきた御年37歳。
和食のキャリアこそあるも、「寿司屋になる」と決意したのは、驚きの「今年の夏」とのことですから、正真正銘の“新米”です。
ご本人も「不安」を口にしているように、いくら名店の「いいとこ取り」をして、ひと通り形になったとはいえ、修行はわずかに1カ月。
お店の立地が老舗高級店が軒を連ねる激戦区であることを考えても、大将のチャレンジはなかなかに無謀な気もします。
ですが、そんな逆境にこそあるのが勝算というもの。
望月さん:「そんな短期間の修行で大丈夫なの?」なんてのは言われて当たり前。
でも、他よりライバル店が多いということは、それだけ寿司好きの方がたくさん集まるということ。
『モノは試しでいっぺん食べたろか』となるのは、大阪の人たちの気質でもありますしね。
まずは一度食べに来てもらって、勝負はそこから。
僕自身、まだまだ勉強しなきゃいけないこともたくさんありますけど、
「すごいね」って言わせられるかどうかは、自分の腕ひとつだと思うんで。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chogetsu-suzuki/2019-00099
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Source: アルファルファモザイク