1: :2019/01/02(水)19:06:09 ID:
2019年1月1日 22時15分
台湾の総統府が日本統治時代に建てられて、ことしで100年になるのに合わせて特別に24時間公開され、
歴史的な建造物を見ようと多くの人たちが訪れました。
台湾の総統府は、日本が統治していた当時、日本人による設計で、7年をかけて建設され、1919年に完成しました。
日本の総督府として使われ、太平洋戦争中にアメリカ軍による空襲で一部焼け落ちましたが、
戦後、大規模な修復を経て、現在は台湾の総統府として使われています。
平日は午前中、休日は月に1回程度、夕方まで一般公開されますが、築100年となることしは、
特別に2日朝(日本時間の2日午前8時)までの24時間公開され、事前に申請した写真愛好家など100人以上が訪れました。
このうち、高さ16メートルほどの白壁の吹き抜けが特徴的な、海外からの要人を迎える場所では、
参加者たちが保安上の理由からふだんは禁止されている三脚などの撮影機材を使って、じっくり撮影していました。
(以下略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190101/k10011765361000.html