1: :2018/12/11(火)21:02:34 ID:
2018.12.11 08:31
米航空宇宙局(NASA)は10日、1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー2号」が
11月5日に太陽系の外に出たと発表した。
同じ年に打ち上げられ、2012年に一足先に出た探査機「ボイジャー1号」に続き、星間空間に
旅立った2個目の人工物となった。
機体は打ち上げ以来、太陽から噴き出す電子などの粒子「太陽風」が届く範囲内を飛行していた。
だが11月5日以降、機体の周辺で太陽風が観測されなくなったため、太陽系を離れ、星間空間に出たと判断した。
現在は地球から約180億キロ離れた領域を飛行中で、通信には片道16時間半かかる。
これまでに木星や土星、天王星、海王星を観測した。
太陽風ははるか遠くの宇宙から飛んでくる高いエネルギーの宇宙線を防いでいるが、8月後半以降、
機体で宇宙線が多く検出されるようになり、星間空間への突入が近いとみられていた。
(以下略)
https://www.sankei.com/life/news/181211/lif1812110008-n1.html
2: :2018/12/11(火)21:19:19 ID:
ヘリオポーズを抜けたんだ
3: :2018/12/11(火)21:29:26 ID:
>通信には片道16時間半かかる。
まだ通信できるというのが凄い。
4: :2018/12/11(火)21:30:38 ID:
キラッ☆
5: :2018/12/11(火)21:30:54 ID:
原子力電池だっけ
外宇宙はとにかくわくわくする
外宇宙はとにかくわくわくする
6: :2018/12/11(火)21:38:24 ID:
気が遠くなる距離だな
それでも未だ銀河系の中か
それでも未だ銀河系の中か
7: :2018/12/11(火)21:39:06 ID:
機械だけとは言え人工物がエライ遠くまで行けるもんやなぁ。
8: :2018/12/11(火)21:49:00 ID:
距離が離れると通信ひとつに手間がかかるんだね
9: :2018/12/11(火)22:00:07 ID:
しかし、どこまで行くのやら…。
果てしなき旅は、これからも続くのか。
果てしなき旅は、これからも続くのか。
11: :2018/12/11(火)22:05:27 ID:
帰って来るよー
きっと、帰ってくるよー
きっと、帰ってくるよー
14: :2018/12/11(火)22:15:14 ID:
>>11
この手の探査機は大抵帰ってこないね
むしろはやぶさは帰って来る探査機だったから話題になった
最も遠くから帰って来た人工物として
この手の探査機は大抵帰ってこないね
むしろはやぶさは帰って来る探査機だったから話題になった
最も遠くから帰って来た人工物として
15: :2018/12/11(火)22:18:00 ID:
>>14
ビジャー
ビジャー
16: :2018/12/11(火)22:18:50 ID:
>>15
災難だな
災難だな
12: :2018/12/11(火)22:09:04 ID:
ボイジャー1号はいまどこなん?
13: :2018/12/11(火)22:10:55 ID:
地球という偶然がある以上、同じ偶然があっても不思議でもないからなぁ
もし生命が存在する惑星が他にあったとして、そこに到達したら何と語られることになるのか
もし生命が存在する惑星が他にあったとして、そこに到達したら何と語られることになるのか
17: :2018/12/11(火)22:19:55 ID:
冥王星探査機はまだ太陽系内なのか
ボイジャーってスゲーんだな
ボイジャーってスゲーんだな
18: :2018/12/12(水)02:13:51 ID:
星系の定義に決まったものは無かったはずだけどな