2016年4月29日
高額出張費および公用車問題に揺れる、東京都の舛添要一知事が28日の会見での釈明時に、
自身を「政治家ってのはトップリーダーです」と発言したことが極めて不評を買っている。
平時なら聞き流されたかもしれないが、特権意識が招いた問題とも批判される中での発言に、
ネット上などで「自分でよく言えるよな」「見下した発言」「思い上がり」と批判の声が噴出した。
舛添氏は、昨年4月から約1年間で計48回、公用車で神奈川県湯河原町にある別荘に行き来していた。
会見では、毎週のように別荘に向かった理由を「あのね、政治家というのはトップリーダーです。
先々のことを、大きなグランドデザインを描く作業があるんです」と発言。斬新なアイデアを生むための
リフレッシュの必要性を説いたが、状況的に「トップリーダー」は反感を買ったようだ。
ツイッターには「総理大臣が言うならまだしも」「自分の事をよくトップリーダーって言えるよな」
「トップリーダーは自分でトップリーダーとは言わない」「周囲にトップリーダーとおだてられて
思い上がったか」などと批判が集中。
発言に対し「見下した発言」「ズレ過ぎ」「勘違いしている」「トップリーダーと威張る都知事」
「ダメだこりゃ」と、印象はよくなかった様子で、火に油を注ぐ一言となってしまったようだ。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/04/29/0009036848.shtml
じゃ、別荘は別荘でも逮捕されて、違う「別荘」に入ることになる。
もともとなんの実績もないし、人間性や私生活は以前からとんでもないと
伝えられていたようだぞ。自称国際政治学者なんて何の足しにもならん。
テレビでは目を剥いてしゃべる珍獣としてウケていたようだが。
お前たちの税金が勝手に私的流用されているんだぞ
とっぷり(都民の金を使ってやるん)だー
じゃないかな?