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【 #安保法制 】 #中国 の深刻な軍事的脅威を明言するときだ 尋常でないスクランブル回数 屋山太郎氏

いつものイスに置くだけで本格マッサージチェアに変身です


1:2015/07/15(水) 17:53:40.17 ID:

★中国の深刻な軍事的脅威を明言するときだ 尋常でないスクランブル回数 屋山太郎氏
2015.07.15

安全保障関連法案は15日昼、衆院平和安全法制特別委員会で自民、公明両党の
賛成により可決。法案に対する国民の理解は進んでいるとは言いがたいが、
この背景として、1990年代以降、国防費を毎年10%前後増加させている
中国の深刻な軍事的脅威について、真正面から論じられていないことを指摘する声がある。

「あの数字を見て、理解が進んできたと言い切る自信はあまりない。
国民理解が進んでいるとは言えない」「(法案が)極めて抽象的でリアルに考えにくい」

石破茂地方創生担当相は14日の記者会見で、安保法案に関する世論調査結果に触れ、
こんな弱気な感想を漏らした。

無理もない。朝日新聞が同日報じた調査結果では、安倍晋三首相による法案の説明が
「丁寧ではない」と答えた人は67%で、「丁寧だ」の15%を大きく上回った。
他社の調査でも、軒並み同じような結果が出ている。

法案への理解が進まない現状について、評論家の屋山太郎氏は「政府は『中国の軍事的
脅威が深刻だ』『沖縄県・尖閣諸島が狙われている』と、はっきり言うべきだ」と指摘する。

「日本は昔からそうだ。戦前の帝国議会でも、ロシアを『北の某大国』と呼んでいた。
他国を口汚く罵(ののし)ることを潔しとしない、日本の国民性が背景にあるのかも
しれないが、実にくだらない配慮だ。冷静に中国による軍事的脅威を訴えれば、
納得する国民も少なくないはずだ」

「国会答弁で『中国の進出を許さない』と明言することは、対外的にもプラスになる。
日本がモノを言わないのをいいことに、中国はいい気になっているからだ。
『事を大きくしないように』という思いからの配慮が、逆に中国の軍事的脅威を拡大させている」

実際、日本領空に接近した中国軍機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)
回数は年を追うごとに増えており、2014年度は過去最多の464回になった=別表。
1日1・2回以上という尋常ならざる数字だ。

中国は東シナ海の日中中間線付近でも、ガス田開発の海洋プラットホームの増設を
進めており、この1年間で2倍の12カ所に急増した。中谷元(げん)防衛相が
「レーダーを配備する可能性がある」と語るなど、軍事拠点化される恐れもある。
レーダー網が日本列島に向けてせり出せば、南西諸島などの防衛体制は丸裸になるのだ。

石破氏は前述の会見で「有事となってからでは遅い。極めて厳しい状況の中で
バタバタと法改正をする方がよほど危ない」とも述べ、早期の法整備の必要性を唱えた。

戦後70年、日中関係改善に向けた外交的計算もありそうだが、政府・与党は
「今そこにある危機」を堂々と訴えるべきではないか。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150715/plt1507151545006-n1.htm
中国機に対する緊急発進回数

2:2015/07/15(水) 18:04:42.18 ID:

シナも姦酷も「反日」の敵性国家と
日本国民にはっきり言うべきだろ

それが国家を守り、国民を守るための政治家の義務であり責任だ
国民は、政治の強いリーダーシップを期待してる






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