[2015年5月18日12時36分]
下村博文文科相が18日午前、都庁で舛添要一都知事と会談し、
新国立競技場の変更案を明らかにした。
19年のラグビーW杯に間に合わせるため、20年東京五輪・パラリンピックまでは
屋根を建設しない方針を伝えた。さらに、コストダウンのため8万人規模の一部座席を
仮設や可動式にすることも伝えた。下村大臣は「これまで業者と交渉してきた。
今月中にはコストや計画を明確に提示したい」と話した。
下村大臣は一部費用の都負担を依頼しに都庁を訪れたが、
舛添都知事は「500億円とかいう話が出ているが、これまで説明が全くない。
納税者である都民を納得させなければいけないのに無責任だ」と声を荒らげた。
さらに、これまで国が「無責任に(新国立競技場は)『できる』と繰り返してきたが、
それでは大日本帝国陸軍と同じだ。戦争に『勝った、勝った』と言いながら負けていたのと同じ」
と厳しく続けた。
舛添都知事は「メーンスタジアムができないから、オリンピック・パラリンピックを返上
ということは絶対にあってはならない。もし国ができないのなら、都立競技場を造っても
いいと考えている」と覚悟を表した。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1478512.html
★【東京五輪】新国立競技場 東京五輪は屋根なしで実施、文科相が都に500億円負担要請
2015.5.18 11:27
2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の
整備問題をめぐり、下村博文文部科学相が18日、東京都庁で舛添要一都知事と対談し、
建設コストの抑制や工期短縮を目的に整備計画を見直すことを明らかにした。
当初計画していた8万人収容の一部を仮設スタンドとし、五輪後に5万人規模へ縮小。
20年東京大会と前年の19年ラグビー・ワールドカップ(W杯)の時点では屋根を設けず、
五輪終了後に設置するという。
下村文科相は舛添知事に、当初計画の建設費用1692億円のうち、周辺整備にかかる
費用500億円の負担を要請。これに対し、舛添知事は建築資材の高騰などで整備費用が
膨らむことが予想されることなどに触れ、「協力は惜しまないが、もっと都民や国民に
情報開示をしてほしい」と話し、詳細を聞いた上で検討する考えを示した。下村文科相は
「今月中に(見直した整備費が)明らかにできる」と述べた。
新国立競技場は現在、解体工事が進められており、10月に着工予定し、
平成31年春の完成を目指している。
http://www.sankei.com/sports/news/150518/spo1505180032-n1.html
1000分の1でいから( ゚д゚)クレ
禿もオリンピックやると決まってるんだから文句言わずに大人しく金出しとけ
某国民とおなじ発想w
いいたくないが、血ってすごいんだなあ・・・
コメント
あー?外遊で何億使うんだっけ?
外遊行ってたら入院してまた外遊。知事の仕事は外交とちゃうで。
必要な物にお金使わなくてどうする。
前知事とはいえ東京都が誘致したオリンピックだ。
最後まで責任を持て。